俳句の遊歩道(`23/9) 月刊誌「ニューリーダー」 公式Note 2023年9月1日 10:00 ¥200 「垂直を 奔る蜥蜴とかげの 影もたず」 一條文子蜥蜴は夏、草むらや石垣の隙間などにいて小虫やみみずを捕食するという。「蜥蜴と吾 どきどきしたる 野原かな 大木あまり」とその出会いは喜ばしいものではないようだが、掲句はその敏捷な動きに刮目する。 ダウンロード copy ここから先は 737字 この記事のみ ¥ 200 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,000 2023年9月号『ニューリーダー』 1,000円 2023年9月1日(金)10:00更新 購入手続きへ ログイン #俳句 #ニューリーダー #ニューリーダー2023年9月号 #俳句解説 #俳句の遊歩道 #丸岡忍 #一條文子 #瀧美千江 #渡邉玉五知