見出し画像

伏見稲荷から東福寺は歩ける距離でした

※2024年11月訪問

伏見稲荷を参拝したあと(↑のリンク)は、東福寺もそんなに遠くないと判明したので、歩いて向かうことにしました。帰りは河原町から阪急に乗るつもりで、東福寺からの方が多少運賃が安くなるのも決め手でした。

伏見稲荷→東福寺

伏見稲荷をあとにする
本堂を通らない道から行くとすぐに住宅街
雨も降ったけど淡青祭の日に淡青の空広がる
更地。奥の住宅とは高低差があります。
なんの変哲もない住宅地
この下には稲荷山トンネルが通るがその雰囲気はない
ちょっと登る
緑が多いなと思って撮った この裏は南明院というお寺みたい
ここを下ると鳥羽街道駅 盆地らしく下り坂の先に山
光明院のあたり
正覚庵

東福寺に近づくと仏教関連施設が増えていきます。また、東福寺の最寄り駅は鳥羽街道駅です。東福寺駅からも余裕で歩けますが。

東福寺本堂と周辺

東福寺六波羅門
三門
禅堂

臨済宗なので、いわゆる禅宗で座禅修行を行うとされます。

テントが貼られ特産品の出店があった
通天橋は有料らしい

物産品は売ってるし有料ゾーンもあるし、俗にまみれていると思ってしまった。私が捻くれてるだけで、メンテナンスにお金はかかるので、そういう意図ではないと思います。

本堂

どこから手を合わせるのか一瞬迷いました。修行が足りないかもしれないですね。

日下門

臥雲橋

屋根付きの橋
もう少し近づいて

この橋は府の重要文化財とのこと。通天橋などと異なり、公道上にあるようなものですが、ここも東福寺の一部です。

下流側
上流側 一部は紅葉になっている
多分上流側と思います
通天橋?も見える
橋の北側

本堂北側の東福寺関連施設など

さらに東福寺の関連施設が続きます
東福寺を示すもの

東福寺の関連施設があり、お坊さんが観光客に混じり歩くのが日常風景と思われます。
かつては僧侶も自治をしてた時代もありましたが、今はお寺のコミュニティも限られるのでしょうか。

お寺が福祉施設を運営している模様
警備員さんが左側通行を誘導してた
赤十字病院が見える
京阪の架線や京都タワーも見えてきた
参道は駐車場を抜けるようだが公道側を歩いた

ここまでで凡そ35分くらい。伏見稲荷の敷地を周遊するよりもはやかったです。
お寺の知識はそこまで詳しくなく、写真を共有してるだけみたいになりましたが、風景を楽しみながら歩くのは楽しかったです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集