47都道府県庁巡りー8日目 名古屋を行ったり来たり
こんにちは。気付くと8日目です。早速、昨日の長野県庁の所からはじめましょう。
長野県庁から甲府まで
長野県庁で16/47達成です。
人影はありましたが、夜の県庁はどこもしずまりかえっています。あまり土曜日だからか電気はついていませんでした。
夜が明けて翌朝長野を出発です。少し遅めの出発。といっても7時前には出ています。
甲府駅に到着。
山梨県庁から静岡へ
17/47達成。
駅からすぐの所にあります。危うく通り過ぎる所でした。山梨県庁は各庁舎デザインが統一されているようでした。ほとんどの施設は閉庁していました。尚防災庁舎は休みの日でも開いてますが、会議か何かで中には入れませんでした。
県庁の近くには甲府城。意外とここまで城の近くの県庁は少なかったです。
すぐにでも先に進みたいところですが、静岡方面の列車まで1時間少々あるので朝食たべながら、待機。NHK甲府放送局前でひまだったのでホワイトボードで遊んでみる。NHKをぶっ壊す(好きな方いたらごめんなさい)!
いよいよ身延線で静岡に向かいます。皆大好き、JR東海エリアに入ります!
今回のきっぷ。乗車券は縛りをもうけた関係で、静岡分割ですが、今後の行程の関係で、特急は乗継割引をしれっとつけます。
静岡県庁から名古屋へ
18/47達成。
新静岡セノバの前の駿府城公園の所にあります。城と一体化した県庁はここがはじめてです。歴史を感じることができます。
神奈川県庁もそうでしたが、ここも別館の方が目立ちます。
静岡県知事はリニア問題や最近では給与返納問題で何かと話題になる知事です。
静岡駅周辺は何度か歩いたことがありますが、繁華街は一本横の通りです。
セノバでさわやか食って繁華街をふらふらといきたい所ですが、先を急ぎます。
3台同時にお金の回収作業をしているようでした。地味に圧巻。先を急ぐといいつつ、いい列車がないし暑いので、待合室で待機します。
ここで新幹線に乗車。東海道新幹線に乗るのは多分これで最初で最後。来たのはJR西日本の車両。東海のがよかったなー。
名古屋駅。東京以来の地下鉄に乗車します。
愛知県庁から津へ
19/47達成。
名古屋城駅を出ると直ぐに県庁が見えます。直結してるのは西庁舎。ここも本庁はレトロ、別の庁舎は現代的なパターンです。
市役所もすぐ近くにありますが(元々地下鉄は市役所駅だった)、市長と知事は仲があまりよろしくありませんね。幸い雨上がりで、蒸し暑かったですが、雨に打たれずに済みました。
という訳で、愛知県庁はここまでにして、16時のひのとりに間に合うよう、名駅に戻ります。向かうは三重県庁です。
四日市を通過します。今日ほど四日市が県庁所在地であってほしかったと思う日はないでしょう。
三重県庁から岐阜へ
近鉄で津に到着し、三重県庁に来ました。これで20/47 です。因みに駅からのアクセスは西口の線路沿いの閑散とした道をあるき、最後坂道を上ります。伊勢平野はやたらと南北に長い平野ですが、東西方向はわりとすぐ山です。とりわけ津駅の西側は山というほどではありませんが、丘陵地になっています。
三重県に住んでいたこともあるので、思い出に浸りたい所ですが、暑いし、岐阜県庁は行っておきたいので先を急ぎます。
因みに津に住んでいたいた頃はほとんど東口にお世話になっていたので思い出の地というのはほとんど東口側にあります。
そそくさと近鉄に乗り、北上します。戻りは急行に乗車します。
名古屋に戻ってきました。
西岐阜駅で降ります。堀割式の線路で階段上がった先が駅舎と道路のパターンはよく見ますが、この駅の駅舎は線路をオーバーパスする高架道路上にある少し珍しいパターンです。
もう既に県庁は見えています。しかし、ただ周囲に高い建物がないだけで、ここから20分程歩きます。どこぞやの群馬県庁を思い出させます。
ここで約8年前ママチャリ旅行で通った道を渡ります。ここで思い出と思い出が交わりました。
8年前、岐阜県庁前を通って来たときの記事は↓からどうぞ!
という訳で岐阜県庁は目前ですが、いつもの通り、岐阜県庁の様子は次回書きます。
少し時間のネタばれですが、これから名古屋で宿泊し、富山を目指します。本当は高山本線のHC85系、特急ひだで行きたかったのですが、時間が合わずバスにしました。
315系もまだ乗れていません。JR東海の新型車両に乗るのはいつになるのでしょう?(きっといずれ乗れる!)
今日はここまでです。
引き続きよろしくお願いいたします。