拍子木の音が聞こえるシーズン
もう、今日は12月24日ですね。クリスマスイブ。早いもので2023年も終わろうとしています。
この時期になると、拍子木の「カンカン!」という音もよく聞くようになります。
冬の乾燥する時期、しかも寒いので暖めることも多い時期なので、火事になりやすいシーズンです。
夜に拍子木をもって「火の用心」と呼びかけをするわけです。
ただ全国すべての地域でやっている訳でもないようで、自治会でするような地域行事もさほど重要視されなくなりつつあったり、地域性などで火の用心の見回りをしない所もあるようです。
つい最近、拍子木の音を久々に聞きました。こんな夜にカンカンして、天理教の布教活動、こんな時期にもしてるのかと思ったら火の用心の見回りでした。
拍子木を天理教と思ってしまうのはマニアックかもしれませんが、感覚がおかしくなってるかもしれません。
天理教の信者ではありませんが、天理教のおしえには共感できる所はありますし、天理教にとっての聖地、ぢばである天理はきれいな街です。
天理教は布教活動こそすれど、無理な押し売りなど悪い噂はあまり聞きません。
気になる人は天理に行ってみるのもいいかもしれません。好きな人には信者でなくともたまらないと思います。
という訳で拍子木から火の用心と天理教の話をしました。
くれぐれも火の元や怪しい勧誘には注意してください。
こんな私もハロゲンヒーターで上着の袖を焼いてしまい危うく火事になりそうになったり、マルチの勧誘を受けたことがあります。
繰り返しですが、リスクは身近にあるので、本当に注意してください。