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街中に立ってる人達ー神宮ではおなじみの企業の営業の人

京阪神のベッドタウンは勧誘は少ない

以前「駅前に立ってる人達」と題して駅前にいる色々な人のことを書きました。

京阪神エリアは東京と比べると繁華街を外れるとあまり駅前に立つ勧誘の人というのはあまり見かけません。

駅前から少し離れると無名の不動産屋の勧誘や時々不動産の内覧会で看板を持つ人や警備の人などもいます。

神宮ではおなじみオープンハウス、関西にもあるのか

JR立花駅前

最近、時々阪神間で目にするのが「オープンハウス」の不動産の勧誘です。

オープンハウスは近年神宮球場のスコアボードなどに広告を出し、東京ヤクルトスワローズのユニホーム広告を出し、東京六大学野球部出身社員をCMに出しています。

すなわち、神宮球場に行くと必ずと言っていいほど目にする企業です。神宮球場といえばオープンハウスと言っても過言ではありません。

東京六大学野球を観てるせいかYouTube広告にまで、オープンハウスのCMが流れてきました。

そのオープンハウスですが、「東京に、家を持とう」というキャッチコピーから東京ローカルの不動産会社と思っていました。

ただ実際は三大都市圏や福岡にも展開しており、営業活動しているみたいです。

街中の不動産営業に思うこと

どこの不動産会社も体育会系でかなり厳しい世界と聞きますが、オープンハウスもそのようなネットの噂をよく耳にします。

とは言え、それなりに名の通った企業が街に繰り出し営業するという、体育会系の部活の勧誘、居酒屋や夜の店のキャッチのような営業手法をしているのが驚きです。

街中営業をしてるだけでもかなり体育会系でヤバい企業というようにも思えます。なかなか不動産も売れていないのかとも思ってしまいます。

また、東京六大学野球部のようなタフな人材がCMに出て宣伝するのも頷けます。

といっても、このような世界が天職の人もいますし、積極的な勧誘が意外な顧客の発掘になったり、営業成績、顧客満足に繋がったりするのもあると思います。

なんだかんだ、知名度の低い商品であれば、営業や勧誘というのは数打てば当たるという部分もあります。一概にオープンハウスの手法が悪とは言いません。

しかし、トラブルの元になるのも事実で、営業において不要な商品を売りつけられそうになるというのはよくある話で消費者にとっては嫌な話です。

私は消費者としても生産者としても営業向きではない

オープンハウスヤバいとか言ってる時点で、私自身営業の仕事は向いていないだろうし、営業されるのも嫌と思うタイプなのでしょう。

iPhone15を買った時も代理店を通さず、多少割高も覚悟でApple Storeから直接買いました。変に営業トークに流されて騙された気分になるのは嫌ですから。


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