2025年は「区切らない」1年に
あけましておめでとうございます。2025年の幕開けですね。
金融機関は通常、12月30日まで勤務なのですが、私は12/30に休暇を取得し、9連休。群馬まで水沢うどんを食べに行ったり、妻の実家で美味しいもの食べたり、私の実家で美味しいもの食べたり、前職の退職時にもらった獺祭を飲んだり… と飲み食い中心の生活となりましたが、しっかり充電することができました。
そして、孤独のグルメもたくさん見ました。1/10には映画が封切りされるそうで、間違いなく見に行くと思います笑
2025は区切らない年に!
新年一発目の投稿なので、やはり抱負から行きたいのですが、本年は「区切らない年」にしたいと思います(昨年書いた下記の投稿をご参照ください)。
昔は「松坂世代」とか言ってチヤホヤされた1980年生まれの私も気づけばことし10月で45歳。アラフィフが見えてくるようになってしまいました。同年代で活躍していたスポーツ選手はそのほとんどが引退。勤め人は営業の第一線ではなく、管理職の立場に回る人も増えてきたのではないでしょうか。平均寿命から言えば、私の人生も折り返し地点を過ぎていることでしょう。
そのような中で、チャレンジし続けられる環境に身を置き続けられることは幸せなことだと思いますし、それゆえに現状に甘んじることなくよりよい未来を創るために動いていきたいと思います。
そのための今年のテーマが「区切らない」。先日での投稿でも書いたように、「自分は〇〇しかやらない」ではなく、様々なチャレンジをし、人や新たな仕事との出会いによって、化学反応を起こしていきたいと思います。
社会に何ができるかを考えるお年頃
かつて報道機関に勤めている頃(28歳くらいの時)、「援農ボランティア」というテーマで特集を制作したことがあります。「援農」とは文字通り、農業を応援する人。現在は農業の担い手不足対策として導入する自治体なども増えてきているようですが、私が取材した自治体は過疎対策として先進的に取り組んでいました。
その特集で取材させていただいた方は、大都市からの地方移住者。年齢は57歳くらいの男性。大手生保でモーレツ社員として勤めた後、早期リタイアし、地方移住で援農ボランティアとして週2回、郊外の農家に手伝いとして参加していました。田植え、稲刈り、野菜の収穫などの重労働を献身的にされていたのを思い出します。
その方が言っていたのは、「これまでは、自分がやりたいことを追い求める人生であり、様々な方からたくさんの恩恵を受けてきたけど、これからは社会に求められることをお返ししていきたい」ということ。取材から15年以上たった今でもこの言葉を思い出すことが時折あります。
私も自分のやりたいことだけではなく、「どのように行動すれば社会や地域にとって『善』なのか」という視点を取り入れ、日々の行動やキャリアの積み上げに生かしていきたいと思っています。
「区切らない」にしても「社会・地域への『善』」にしてもなんだか抽象的な話になってしまいましたね。詳細については、環境が整い次第、どこかで書きたいと思っていますので、ご期待あれ!
ダイエットに本格チャレンジするよ!
昨年、目標には掲げながらも何も成し遂げられなかったダイエット。ことしはある程度の課金もして、本腰をいれて取り組みたいと思っています。こちらについては、うまくいけば、どこかで体験記も書いてみたいと思っています。皆様、私を見かけても甘味や炭水化物を勧めないようにご配慮いただければ幸いです(笑)
それでは、本年も当ブログをご愛顧いただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。