問いかけしパパ、唱えしはママ
発音がよくなり、言葉の引き出しも増えてきました。
もちろん意味はありません。
語意なき語彙力。何語なん喃語。
「アー」とか「ダー」とか「タウタウンキャーー」とか。
奇声ごいごいすー。
そろそろパパって呼んでくれないかな。
流れで。
抱っこ虫なので、晴れてたらそのまま外に連れ出すことが多いです。
お散歩ついでにお話の練習してます。
父「お天気いいですねぇ〜」
子「プゥ、ッパッ!(よだれバブル)」
父「パパって言った?言ってごらん、パパ」
子「…」
父「パーパ。ほらいっくん、パーパ。」
車「ブゥーーン」
子「マンマンマ、ママァ」
父「…」
子「ンママァ」
父「ンパパァ」
子「ンンー、ママァ(万感の)」
稚児には世の大半はママ。
車もママ、ミルクもママ、パパもママ。
令和産まれはジェンダーレスにも寛容。
言語の習得レベル
レベル1 メラ
真面目な話をすると、最初の発音は哺乳瓶を吸う口の動きで習得するらしいです。
「あいうえお」「なにぬねの」「まみむめも」
このあたり。
まま、まんま、ねんね、あ〜う〜
これが最初の呪文。
ママは赤ちゃんのメラです。
レベル2 メラミ
ミルクだけだった時期から、離乳食の時期をさかいにレベルアップします。
ま→ぱ
と舌と唇の使い方のレベルが上がり、喃語からより言語らしく成長します。
咀嚼の過程で言語習得が進化するんですね。
パパは赤ちゃんのメラミ。
だからまだ難しいのかしらね。
MP足りなそうだし。脳筋タイプ。
レベル3 メラゾーマ
生活環境と食事の変化でここからさらに進化します。
保護者の模倣をして、会話するための口の動きをマスターしていくわけですね。
ママ、パパときて、思春期に恥ずかしくなるんだろうな〜。
お母さん、お父さんとかに変わったりして。
お袋、親父がメラゾーマか。
さしづめ。
なんか別の話になってるけど気にしない。
日記なので!!!
パパが難しいなら、こっちから発音しやすい呼称にシフトしようかしら。
ダーとか、ダダとか。
いや、なんかダサい。
迎合するのもダサいし、呼ばれてる姿想像してもしっくりこないし、ダダってウルトラマンの敵だし。
あんな布袋ギター柄の敵にはなりたくない。
他に良い案があれば教えてください。
代案求む。ごいごいすー。