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インディペンデンス・デイ

日ごとにできることが増えていく。
成長する小坊主マン。


親の1年、子の9日

昨日の話。
ふと目線を戻すと、支えなしで立ってました。
体感5秒。実際は3秒くらいかも。
クロノスタシス(ふと時計見ると秒針が止まって見えるアレ)考慮にいれるパパ偉し。


時間は相対的なものですからね。
感じ方は主観依存。しゃーない。


それにしても、我が子見てると、時が経つのは早いです。本当に早い。
この前産まれなかったっけ?
光陰矢の如し。


相対性理論の説明で、アインシュタインも言ってます。(出典不明)

アインシュタイン

熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性です。

なんの説明にもなってなくて草。
※草とか無理して使うのは逆にジジィ
注意しましょう。(自戒)



歳とると1年って早く感じますよね。
来週31になるパパにとっては、人生の31分の1なわけだから当たり前です。人生の3%くらい。

我が子、まだ9ヶ月の彼にとっては、1年はまだ未達の領域。人生の130%超。

ザックリ計算してみたら、
パパの1年間は、息子の9日間だったのです!!


そら1週間で別人ですわ。



独りで立つ日

産まれてすぐは、独りで何もできませんよね。
当たり前体操。できたらコワイ。
だから、身の回りのことは全てやるのが保護者の役目。


ただ、やってあげることを段々減らして、独りでできることを増やしていくことも保護者としての役割と理解しています。


やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

山本五十六


アメリカとドンパチやってた軍人さんも、こんなこと言ってます。
政治的な話はしませんが、言わんとすることはわかります。


仕事でも、部下に教えるとき、上司を動かすとき、相手の理解度に合わせて手順を踏むって大事です。
言っていいこと、言っていい相手、言っていいタイミング。
みなさん気をつけながら仕事してます。
(よね?)


こと家庭においても、理解度ゼロの赤ちゃんには、手取り足取り細やかに、からスタートしたいものです。
そのあと、理解度に合わせて見守るモードに移行。
あとは自助努力にお任せベイビー。


なかなか難しいですけどね。
半ば絵に描いたもち。
でもいいんです!
理想は理想として高くあるべき!!
自己肯定感を育てよう!!!


独り立ちについてここまで言っておいて、パパ自身独り立ちできているか怪しいものです。

粉ミルクとかオムツとか、実家にたびたびもらってる。助力ありきの子育て。
パパですら、まだ育てられている側なのかもしれない。
親も誰かの子。ビギナーですわ。




そういえば、アメリカの独立記念日が誕生日なんですよね。我が子。
梨の日とか言ってた学のない親でごめんよ。
品も徳も学もないパパビギナー。


1歳の頃には余裕で独りで立ってるんだろうな〜


息子の独立記念日は次の誕生日ですかね。

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