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396Hzを聴いてお腹をさするとよく眠れます

テレビ番組で、禅のお坊様が、眠れない時はお腹をさすると眠れるようになりますよ、と。

幸せホルモンセラトニンと関係が?!

幸せホルモンと言われるセロトニンは消化管で作られる、という話を「モーツァルトを聴けば病気にならない」著者であり免疫音楽医療研究の第一人者の前埼玉医科大学教授 和合治久氏からお聞かせ頂いたことがあります。

そしてその後、セロトニンは睡眠を誘発してくれるホルモン メラトニンに変化すると。

消化管とは胃や腸のこと、いわゆるお腹です。

お坊様のお話は、お腹を優しく刺激してあげることで、セラトニン、そしてメラトニンが生成され、眠りを誘発してくれるということになるのだと。

お腹をさすること以外にも、眠りを誘発してくれるものがあります。

それは、グレゴリオ聖歌にも含まれていたというソルフェジオ周波数なのです。

7つあるとされるソルフェジオ周波数の中でも、396Hzは自律神経を安定させ、心の不安を和らげてくれる効果が特に高い周波数と言われています。

ソルフェジオ周波数396Hzは、消化管を刺激して、セロトニンを生成を手助け、そしてメラトニンに変化し睡眠を誘発してくれる働きがあります。

和合晴久教授のお話

ある特定の周波数の振動が身体や精神に作用して、いろいろな生体現象を引き起こすことが知られており、古代ソルフェジオ音階もその概念に含まれています。その理論的な背景は、ホロビッツ博士が著した「生物学的啓示のための癒やしの暗号」という著書にもみられます。特に、古代ソルフェジオ音階を構成する396、417、528、639、741、852、963という7つの周波数の音が重要とされています。

日々の生活にある不快なストレスや過労、睡眠不足などは、心にも多大な悪影響をもたらし、うつ病や心身症を引き起こしています。人間の三大感情悪は、不安、悲しみ、怖れと言われていますが、この感情悪蓄積すると、自律神経までも不均衡になり、さまざまな生活習慣病を引き起こします。従って、不安や怖れ、悲しみの状態を軽減させて、ポジティブに生きていく状況を作ることが何より大切になります。

この観点で、「罪やトラウマ、あるいは恐怖からの解放」という特徴をもつと言われる396HZのソルフェジオ周波数は今日、大きな意味をもっているのです。人間には、「チャクラ」と呼ばれる宇宙の波動を感じ取る出入り口が背骨に沿って7ヶ所あると言われていますが、その第1チャクラに波及するという396Hzミュージックによって、心を穏やかにさせ安心して生活できるようになってほしいと思います。
(なお、396Hzの効果には個人差がございます)

前埼玉医科大学教授 和合治久氏インタビューから


なるほど、396Hzは心地よい睡眠をもたらせてくれるだけでなく、自律神経の安定にも効果があるということ、これは多くの人に聴いて頂きたい!という想いで、和合晴久教授の監修の元、396Hzを含む心地よい曲を集めてCD「心の不安を和らげる奇跡の周波数396Hz」を作らせて頂きました。
アルバム収録曲の中でも特に人気の高い「春の訪れ」を是非お聴きください。

「396Hz 春の訪れ」を聴いてみよう

是非、396Hzを聴いてリラックス、お腹をさすって心地よい睡眠を得てください。

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