【第6節】宇都宮ブレックスvsレバンガ北海道【活躍選手/ナイスプレー集】
第3節からとんで第6節です。なんせ記事がおいつかない!というお恥ずかしい状況です。続けていきたいと思っていますので、断続的ですがおつきあいください。
第6節(10月28日)の試合になります。
注目はなんといっても、レバンガ北海道の外国人選手です。
1人はご存知、ニック・メイヨ選手。得点量産体制です。
もう一人が久しぶりの外国人PG、ジョーダン・テイラー選手です。覚えて帰ってくださいね。
今回はいっきょにまとめてご紹介です。
オフェンス部門+ディフェンス部門+そしてMOMすべてにレバンガ北海道から選出!
早速ですが、発表です。
オフェンス部門:ジョーダン・テイラー選手(7.5ポイント)
ディフェンス部門:ロシター選手、葛原選手(2ポイント)
という結果がでした。そして、
MOMは、ジョーダン・テイラー選手です!(7.5ポイント)
ジョーダン・テイラー選手。パスをしません。
しかし前評判通りのオフェンス力でどんどんシュートを決めていきます。
ブレックスも流石、タフなシュートを打たせてはいますが、それでも決めていくのが流石としか言いようがありません。
B.leagueの他の選手とは明らかに異なる俊敏性と、幅のあるボールハンドリングでぐいぐいとディフェンスにアタックしていきます。
これはディフェンスからしたらたまりませんね。2016年にアルバルク東京にいたディアンテ・ギャレット選手以来のアタック力をもった魅力的な選手です。
この選手だけで、試合を見に行く理由になります。東京圏で試合があるときにはぜひ行きたいですね。
ナイスプレーは2つ
ダブルでグッドなGGプレーは2つありました。
いずれも3Qでした。
1つ目は、テーブス海選手。切れ込んで、くるっと回るターンでタフなシュートを決めていきました。
2つ目は、ジョーダン・テイラー選手。3Q残り3:12で、こちらも同じく切れ込んでからのターンですが、そのスピードとキレは一見の価値ありです。
これぞバスケの醍醐味の一つ、という華麗な2ポイントを決めてくれました。
それではまた次回お会いできるまで!レッツゴー ビーリーグ!