ChatGPTの使い方
新卒1年目のシステムエンジニアをしているたくやです。今流行りのChatGPT、あなたは使っていますか?使っていないとしたら人生の半分は損してます。
今回はそんなChatGPTの簡単な使い方と私が実際にどう使っているかの紹介をします。プログラミング以外でも多く活用してるので、エンジニア以外の人にも有益な情報となっているので是非見ていって下さい。
ChatGPTとは?
ChatGPTはまるでスマートなおしゃべりロボット!テキストたくさん読んで学習してて、なんでも聞いてくれるんだ。まるで知識の宝箱を開ける感じ。おしゃれな友達とチャットしてるみたいで、新しい発見がいっぱい!
↑という感じでChatGPTは大量のテキストデータを元にユーザーの質問に答えてくれる便利なツールです(ちなみに上の説明文はChatGPTが書いてます)。
ChatGPTはジャンル問わず色々な事に答えてくれるので、なんの質問してもOKです!
⚠ChatGPTはめちゃくちゃ便利なツールですが、たまに嘘付くことがあるので注意して下さい
ChatGPTの使い方
ChatGPTの使い方は簡単で質問文を書くだけでOKです。ですが質問の仕方によってこちらが期待する回答が返ってくるかどうかが決まります。
例えば、投資に関するオススメの本を質問しましょう
しかし質問の仕方を変えると答えがより分かりやすくなります。
以上のように同じ質問内容でも具体的な指示があるとより質の高い答えが返ってきます。
このようにChatGPTには具体的な指示があると自分の期待する情報が帰って来やすくなります。
私なりのChatGPTの使い方
私がどのようにChatGPT を使っているかを紹介しようと思います。
プログラミングのコード生成
論文の要約
アイデア出しの補佐役
まず1つ目はプログラミングのコード生成です。ChatGPTもプログラミングによって作られてる事もあって、コード生成はChatGPTの得意分野です。プログラミングの知識が無くてもChatGPTはコードを生成してくれますが、プログラミングの知識があるとより正確なコードを生成してくれます。
2つ目は論文の要約です。私は大学院時代に論文執筆の為に大量の論文を読みましたが、その際にもChatGPTは大いに役に立ちました。論文は内容が難解で文章が長い傾向にありますが、ChatGPTに要約を頼む事で効率的に論文の情報を理解出来ます。
3つ目はアイデア出しの補佐役です。私は会社で企画立案の為にアイデア出しをするのですが、その際にChatGPTに相談すると、アイデアの候補を返してくれたり、アイデア実現の道筋を提案してくれます。自分で悩んでもアイデア出ないし、人に頼りずらいなと感じる人ならChatGPTに頼るのも1つの手ですよ笑
上記の3つの例で具体的にどのようにChatGPTを使っているかはここで書くと長くなってしまうのでまた次の機会に書きたいと思います。
ここまで長々と私の記事を読んで頂きありがとうございます。これからもChatGPTの使い方やエンジニアの仕事について発信していくのでフォローして頂けると嬉しいです!ご拝読ありがとうございました。