食と身体と宇宙の法則・ダ・ビンチ
私達は地球の一部(*^▽^*) 五臓六腑と発酵の力
あらゆる地球上のすべてのものは運命共同体。菌もウィルスも微生物すべて目に見えない世界の仲間達。
人間は昔から良い菌も悪い菌もすべてと暮らしている。
皆さんは、レオナルド・ダ・ビンチの人が手を広げた絵を見た事ありますか?人が手を広げた絵は、☆星を表しています。
そしてその☆星は、地球も表しています。人間=地球です。
漢方では、自然界のあらゆるものは、『木・火・土・金・水』と5つの構造で出来ていると考えられています。このことを『5行説』といいます。
5行説から見た人間の身体
レオナルド・ダ・ビンチの人が手を広げた状態を5行説に当てはめます。
木=肝 血流量をコントロールし、調整する役割
火=心 血を体全体に巡らせるポンプでもあり精神や意識を安定させる役割
土=脾 消化吸収機能を担う。気や血のもとと潤いを作り出し全体に送る
金=肺 呼吸機能、潤いや栄養を運搬・分配を行う
水=腎 成長・生殖機能を担う。ホルモンや知能・運動系の発達を維持
レオナルド・ダ・ビンチが伝えたかった事は、宇宙の法則です。
人間と地球は同じです。
地球は土が食物を育て、水や空気を潤し、動植物達に恵みを与える。循環を表しています。
その土には人間に見えない微生物の世界が広がっています。その微生物達が私達に恵みの水・空気・フルーツ・野菜類・美味しい水・のびのび育った動物達を育てています。その循環が私達人間に巡ってくるのです。
円の下の力持ちは、目に見えない世界の住人なんです。
私達の身体を5行説で説明したら、土に当たるのが脾です。(内臓)です。内臓が身体の中心で目に見えない世界の住人です。
その内臓の中でも『小腸・大腸』には約1000種類の菌が暮らしています。
善玉菌とか悪玉菌とか聞いた事があると思います。それです(*^▽^*)
身体に侵入したウィルスを殺すのも身体に住んでいる菌達です。
手洗いうがい・マスクの予防ももちろん大切ですが、身体の中に入ってしまったウィルスを殺すのも菌なのです。
身体の中に住んでいる菌達も枯れた土になっていたら、病気にもなるし、疲れやストレス障害・睡眠障害といった症状が出てきます。
腸内環境を整える事は、自分防衛に繋がります。
自分防衛に必要なのは、基本の食です。特に日本人に一番合っているのが『日本食』になります。
その中でも、発酵食品『糀菌』は優れています。身近な糀菌はお味噌汁や漬物です。
特別な事ではなく、食事を整える事は家族の健康を守る事に繋がります。家庭では、母親が円の下の力持ちです。
母性・父性がこれからの時代を救う鍵になります。未来の子供達は行く末は、子育て現役世代の30代・40代です。
最近の研究で、腸内細菌が脳に影響を与えているという事が分かってきたそうです。
腸内環境が荒れていると、鬱っぽい症状がでたり、ストレスが溜まりやすくなったり・睡眠障害になったり、食欲不振やコミュニケーション能力低下など、色々な問題を引き起こします。
食べれれば何でも良い!ではなくて、今こそ食事の大切さを知ろう☆
とても重要な事だけど、真面目で面倒くさい話はスルーされがちですが、とてもとても重要なんです(*^▽^*)
宇宙の法則を知れば、今からどのような方向に行くべきか分かるはずです。進化という名の退化なのか、宇宙の法則し従って地球と共に共存していくのかは、私達一人一人の行動が人類を動かすのです。
レオナルド・ダ・ビンチが言いたかった事。地球誕生から変わらなく続く自然の流れ。5行説。
発酵食品(特に糀菌)を食べて身体の中から輝こう!
自分発光(発酵)宣言! 頑張れ自分防衛隊!
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