【俳句】秋をテーマに俳句を作ってみた
最近YouTubeの企画で俳句を作っている。秋をテーマにして。
そのときに詠んだ句の中でも「そこそこ出来がいいな」と思ったものを3つ動画に取り上げることにした。だが、動画に取り上げられなかった句の中にもいいものがあるので、取り上げたものも取り上げなかったものも、noteに乗せるという形で出すことにした。
※俳句の下に(採用)(不採用)とあるが、これは動画に取り上げたか否かとということです。
夕立が降ったあとの涼しい空気を感じて。
夕立の後に感じる秋の風(不採用)
荒川の河川敷に生えていたすすきが秋風にたなびく様子を見て。
荒川の風にそよぐすすき哉(採用)
大宮氷川神社にある白鳥池に映る黄色に色づいた銀杏の木を見て。
水鏡映る銀杏の紅葉かな(採用)
鎌倉円覚寺の門の前にある紅葉を見て。
禅寺の前に色づくもみじの葉(採用)
高尾山を登りきったその先にある紅葉谷へ来たときの感動を思い出して。
山登り先にあるのは紅葉谷(採用)
枯れ枝に残った熟柿(熟した柿のこと)を見て。
枯れ枝にぽつんと残る熟れ柿や(不採用)
動画はこちらから↓
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