見出し画像

ライフイズストレンジ2

皆さんお疲れ様です。四月も終盤に入ってきて少しずつ暖かくなってきている今日この頃ですが皆さん体調管理気をつけてください。僕は絶賛鼻水が止まらないひーびです。

さて先日ちょくちょくやっていたライフイズストレンジ2をクリアしたのでその感想を書いていきたいと思います。なるべくネタバレしないように気をつけながら書いきますね。

ゲームのあらすじとしては

ある事件をきっかけに、地元シアトルを追われることになった主人公ショーンと、その弟ダニエル。

“アメリカに頼れる親族がいなかった”二人は、父の生まれ故郷であるメキシコを目指して旅をすることに。

2人の孤独で長い旅路を見守るゲームです。

プレイヤーは兄ショーンとして弟ダニエルを導きながらゲームを進行していくのですが、そこで生まれる葛藤や家族の思いなどショーンを通してプレイヤーにこれでもかと強烈に訴えてきます。2人の想像を絶する旅路を是非最後まで見届けて欲しいです。

今回のライフイズストレンジ2では前作のように時間を巻き戻すという概念がないため道中の様々な重要な選択肢には非常に頭を抱えました。どれをとっても正解の選択肢が見当たらず、一つ選んでみたら思わぬ方向に物語が動いていき。

そうじゃないだろう!!

と思ったのも多々ありましたが。このゲーム、ゲームオーバーという概念がないため物語は淡々と進んでいきます。エピソードの最後には全世界の皆さんが選んだ選択肢のパーセントも表示されるのも非常に面白い。自分が選んだ選択肢が少なかった時は結構笑ってしまった。1%の選択肢を選んだことがあります笑

しかし物語は想像を絶する方向へと2人の兄弟を導いていきますが。このゲームマルチエンディングなのかそれぞれ結末が違うみたいです。僕が見れたエンディングはハッピーエンドであって欲しい!これは2週目させるための製作者側の作戦です。もちろん僕はトロフィーコンプのために頑張ります。

しかし登場人物が多すぎて頭が混乱することがありました。新たなエピソードが始まると普通に新キャラが何も紹介なしに普通に話しかけてくるあたり少し補足が必要かなと思いました。ただアイテムのショーンの日記を見ればこのエピソードとエピソードを埋める空白の部分が書かれてるので今から始める人はエピソードの初めに日記を開くのをお勧めします。

間違いなく、今作も「ライフ イズ ストレンジ」の一部ではあるけれど、過去作とは全く異なるゲーム体験が用意されており、ちゃんと「2」である意味があった。

さらに、今の出来事を狼たちに当てはめて描く寓話的なストーリーも印象に残り、狩人に父親を奪われた子供の狼たちの大冒険は、遊んでいる者に教訓を授けてくれる。

しかし前作ライフイズストレンジを超えれたかと言われれば正直前作の方に軍配は上がるかなあくまで個人的ですが。1があまりにも衝撃的だったことは言うまでもないでしょう。

「ひとつの選択だけで 人生は決まらないから」

是非興味がある方はプレイしてみてください。

それではまた明日です!

P.S Twitterの復活はゴールデンウィークにしようと思います。もう少しTwitterのない生活を続けます。


いいなと思ったら応援しよう!