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知識は世界を広げ、人を繫ぐ。


知らないって、もったいない。

そんなことを思った
12月の第一日曜日。



知らないもの=認知していないもの
知らないもの=認識できないもの



個人的な感覚かもしれないんだけど
認知してないものってさ、
目にも耳にも入ってこない気がするのよ。

ましてや興味がなければ余計に。
だって、知らないんだもん。



だけど「知ってる」ことが増えると
見える世界が広がる。

その「知らない」なにかを知るだけで
こっちが認識しようとしなくても
相手からこちらに
存在をアピールしてくるようにすら感じる。

不思議なもんで。



そして、なにより。


「知ってる」ことが増える=知識が増える
 
 知識が増える=人との共通点が生まれる


ここだと思います、
知識をつけることの最大のメリット。

(なんか計算高い感じ出てて
メリットって言い方、あんまり好きじゃないな。
まぁいいか。)


知識があると信頼を得られる、
とかよりも大事なこと。



なにかひとつでも
通ずるものを見つけた瞬間に
一気に親近感がわいて
距離が近くなった経験、ありませんか。

たぶん、そういうこと。



知らなければ
かすりもせず、交わることもない。

知ってるだけで、
相手の気持ちに一歩近づくことができて
相手の世界を少しだけ覗くことができて
寄り添うことができる。

かもしれない。
たぶん、そういうこと。




なにが言いたかったんだっけ。

とにかく知らないものを知らない
興味ないで終わらせることなく、
日々新しいことを学び続けて
自分の視野と世界を広げていこうと
思った、日曜日の夜です。

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