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かっこいいひと。




そろそろ自分に向き合わないと。


なにかが充実してるいるとき、

別のなにかを手を抜きがち。

そしてバランスがとれてたものが乱れて

全体的にうまくいかなくなる。




今、ここ。






自分自身と30年間付き合ってきて

大分よき理解者になれてきたような

気がしてたけども、

いやはやまだまだ謎が多い。


ブレなく理解していることは、

とにかく外面がいいことと

誰かに認められようとするときに

ものすごくかっこ悪くなる自分に

気付いていないこと。




承認欲。そう、コイツ。

昔より少なくなってはいるんだけども

それでも根強く残ってる。


たぶんね、食欲とか性欲なんか

比にならないくらい持ち合わせてると思うのよね。



むしろ10代20代前半の頃までは

承認欲のおかげで

爆発的に成長してきたと言っても

過言ではないくらい。




時には大事なのかもしれないよ?

でもさ、ものすごく疲れるのよね。あれ。


「認めて」「すごいでしょ?」「こっち向いて」って

コントロールできない他人の心を

必死になんとかしようとするんだもの。

そりゃあねぇ。


どことなく「片想い」と似てる気もするけど

あんな浮ついちゃうような楽しいものではない。


というか恋愛みたいに

告白のような自分の意思に

白黒はっきりつけてくれろものがあるわけではないから

ゴールも答えもわからないしね。






本当にかっこいい人は、

格好つけなくてもかっこいい。




↑ものすごく好きな言葉。

モチベーションを内側に見出せる人は強い、

っていろんな本で読んだ。


日々できることを重ね

日々自分自身を磨き続けていれば、

努力しなくても

勝手に認められ勝手に評価されるのよね。

結局。



勝手に誰かになにかを期待して、

思い通りの評価を得られなかったときには

「なんなんだよ、こんなに頑張ったのに」

って勝手にふてくされて

勝手にモチベーションを失う。


冷静に考えるとものすごく

自己中心的で迷惑な話よね←





人間的なかっこよさへの憧れは

今も変わらずたっぷり抱いている。

あの、黙っていても隠してても

滲み出ちゃうやつ。


それはなにがなんでも身につけたい

(努力で手に入るものなのかはさておき←)


ただ、そのモチベーションを

自分自身に見出せるようになりたい。

それができるようになった時、

確実に今より自分に近づけるし

自分のことが好きになれると思うのです。

最高の相棒になれると思うのよね。



結局は自分自身が自分のことを

嘘偽りなく認めてあげられた時にはじめて

「かっこいい人」になれるんだろうなぁ。



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