ObsidianをChromebookにまだ入れていない理由【2通りのインストール方法がある?】
こんばんは、トモネコです!
Xの方ではお伝えしていたのですが、
今日はまたスキマバイトで
午後から夜まで働いてきました。
そして、帰りの電車の中で
このnoteを書いています。
毎日投稿がピンチですが、
なんとか間に合わせようとしています。
それでは、
スマホのバッテリーも少ないので、
早速、タイトルにある本題に入りましょう!
ObsidianをChromebookに入れていない理由
Obsidianとは、PCやスマホで使える
ノートアプリです。
Notionと違って、
デバイス内に、作成した文章のファイルが
保存されます。
オフラインで使える点が便利なので、
サブのスマホで使っています。
ところで以前ご紹介したことがあるように、
私のメインPCはChromebookです。
Obsidianを
Chromebookにも導入しようかと
思うことは、何度かあったのですが、
まだインストールしていません。
その理由は、
インストール方法が
おそらく2通りあり、
どちらで行うか迷ってしまうため
です。
ChromebookにObsidianをインストールする方法は2種類(多分)
2通りのインストール方法があるとは
どういうことなのか、説明します。
実は、そもそも、
一般にChromebookに
アプリをインストールする方法自体が
2種類あるのです。
それは、次の2つです。
Google Playからインストール
Linuxアプリをインストール
Chromebookに使われているのは、
Chrome OSというOSです。
WindowsともMacとも、iPhoneやiPadのiOSとも異なるものです。
こう言うと、
従来のOSと全く別物のような
気がしてしまいますが、
そうではありません。
Chrome OSに近いOSが存在します。
その一つが、Androidです。
Chromebookには、
Google Playストアから
Androidアプリをインストールすることが
できます。
ObsidianにはAndroidアプリ版が存在し、
それはChromebookでも使えるはずです。
これが、Obsidianをインストールする方法の一つ目です。
そして、Chrome OSに近いOSは
もう一つあります。
LinuxというOSです。
実はChromebookは、
Linuxとして使うことも
ある程度できます。
詳しくは今回は省略しますが、
この前ご紹介した
Emacsというテキストエディタも、
ChromebookでLinuxアプリが
使用できるようになっているからこそ、
実際に使えているのです。
Obsidianも
Linux版が存在するようなのでおそらく、ChromebookでLinuxアプリとしてのObsidianを使用することが可能なはずなのです。
選択肢を与えられると人は迷う
このように2通りのやり方があり得るため、
どちらで行うか迷ってしまうことで、
Obsidianの導入をせずに見送ってきています。
実際の要因としては、
Linuxにインストールする際の労力や、
Emacsが気に入っていることなどもあります。
ただ、ここで言いたいことは、
選択肢が増えると、
人はこのように迷うので、
気をつけようということです。
選択のパラドックスという言葉もあるくらいですし。
自分が行動を起こしたいときや、
人に何かしてもらいたいときは、
選択肢を絞るように注意していきましょう。