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遊戯王デュエルモンスターズEX2006
優先権が残っていた時代のゲーム
GBA系列のゲームとしては珍しくOCGとルールが一緒
6つのデッキ
開始時にストラクチャーデッキを1つ選ぶ
めっちゃ懐かしい
アンデットの脅威とかリアルでもってた記憶がある
とりあえず安定と安心の戦士系デッキを選択
カード集め
デッキ編成のためのカードはDP(お金)で集める
パックは現実で販売されていたものではないっぽい感じ
ちなみに有用なカードが入っているパックは
1つの値段が高くなっている
ポイント交換のほかに
カードのパスワードで入力でも取得できる
デュエル
まず相手を決めよう
対戦相手はCPUとある程度戦うと増えていくっぽい
コイントスで先行を決める
こんなかわいい顔しているが、
当時の汎用カードには「強奪」という超強力な装備魔法があり、
CPUも容赦なく使用してくるので注意
強奪(装備魔法)
簡単に言うと相手モンスター1体のコントロールを奪う
代わりに相手は毎ターン1000LP回復する
というメリットとデメリットがまるで釣り合ってない最強カード
デュエルフィールド
Rボタン長押しで説明を確認できる
Bボタンでフェーズの切り替えと
思いのほかスムーズにデュエルが楽しめる
スタートボタンを押すと詳細情報も確認可能
現実通りLPを0にすると勝利。
詰めデュエル
詰将棋ならぬ詰めデュエル。
よくできてて感心した。
遊戯王でおなじみの
「馬鹿な、攻撃力が低いモンスターで攻撃だと!?」
ということが体験できる。
うまくカードの効果をかみ合わせれば解ける
まあ、実戦で上記の場面が現れるかは不明だが楽しい。
まとめ
カードプールが現在と異なるので
普通に「来い、デーモンの召喚」
など生贄召喚がまだ通用する。
手札誘発によって、MTGよりになってきた現代遊戯王。
展開コンボを考えるのが楽しいゲームとなっている。
しかし、たまには昔のスピード・感覚で
楽しみたいという方にはオススメの一品。