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カードキャプターさくら さくらカード編 ~さくらとカードとおともだち~

キャラ設定はアニメではなく原作設定。
ADV。
ミニゲームが合間に挿入される。

魔力ゲージ

以下で上昇する
・選択肢
・ミニゲームの成功
・画面にモヤがかかったときにBを押す

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選択肢については原作知ってるとやや有利
ミニゲームもやさしめ
モヤがかかったときにB押すのもまず大丈夫だと思う。

章クリア時にリセットされる。

このゲージが満タンになると章クリア時に衣装カードがもらえる。

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ケロちゃんから警告がある。
しかし、狙わない限りバッドエンドになる事はないと思う。

ケロちゃんチェック

章クリア時の演出。
ケロちゃんが評価してくれる。

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この演出はニヤっとする。

ミニゲーム

A連打、タイミングよくAなどかなり簡単。

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不意を突かれた飴キャッチが一番難しかったかも。

シナリオ

さくらカード編スタートから終了まで。
容量の問題か、かなり省かれている。

GBAなので解像度が低いが一枚絵もあり。
基本はアニメ版の流用だが嬉しい。

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杖のセリフやカードを変更する所はボイスつき

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レリーズもしっかり聞ける

ボリューム

1週、全10章+終章でプレイ時間が10時間弱。
手軽に遊べる。

さらに選択肢分岐があり、
きせかえコレクションといった収集要素もある。

コンプリートまで視野に入れると意外と長く遊べる。

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地味にクロウカードは最初から全部確認できる

バッグログ

イマイチ使いこなせなかったバッグログ機能。

←キー押したら1つ前の会話が表示される。便利。
しかし、1つ以上戻れない。

本作は選択肢の前に誰かがその選択肢のヒントを言う事がある。
おそらくこの仕様を考慮して選択肢が表示される直前
バッグログ表示を行うのを避けるためだと思われる。

理解できなくはない仕様だが
ADVでバッグログ辿れないのはちょっと残念

個人的には選択肢表示中は制限して
他の場面では←キーで1つずつ戻れてもよかったと思う。

まとめ

CCさくら好きなら買って損はない

ゲームクリア後にはADVよろしく
立ち絵鑑賞・アニメ鑑賞・一枚絵鑑賞が可能となる。

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神曲プラチナのイントロも聞ける。
(さすがに歌は入ってない)

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