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眠っていたフェイスマスクで肌力を底上げ

いつのまにやら10月に入り、乾燥を肌で感じるようになってきた、40代。

普段、めんどくさくてパックにまで手が伸びない私だが、「いつか…」と眠らせておいたそれを施行するときがようやく来た。

いつかどこかの旅館でいただいた「手取川」の酒粕フェイスマスク。

使用期限が若干気になるが、もったいないから使っちゃう。

ほのかに日本酒の香り、トロトロ、ヌルヌル(いい意味で)で美容液がボタボタ垂れるくらい潤沢だ。

それでもまだパッケージに液がたっぷり残る。

パック後の肌は、潤って透明感が上がり、触れると吸い付くようである(年齢の割には)。

「手取川酒粕フェイスマスク」効果大。

もっと早くやればよかった。

剥がしたパックはもったいないから身体中に刷り込み、パッケージに残ってる美容液は明日の朝コットンパックに使うつもり。

毎日これをやる精神的物理的余裕を担保する経済力が、美魔女とただのオバチャンを分けるのだろうなーと思う。

ちなみに「手取川酒粕フェイスマスク」は税込1100円でした。安い?それとも高い?


「手取川酒粕フェイスマスク」表面
「手取川酒粕フェイスマスク」裏面

 


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