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【9月まとめ】


インターン受け入れ

Nestで久しぶりのインターン生を受け入れました。それぞれの個性を活かしてもらうには、残念ながらコロナの影響があって存分にとは言えませんでしたが、関心を高め、子どもたちに接しながら自分たちの「やってみん!」も叶えていくことができたと思います。

来てくれた二人の体験記はこちらから
伊藤絵美里さん
小林美晴さん

さとのば大学学生プロジェクト第二弾

7月に地域で取れた鹿肉をつかったハンバーガーを西粟倉の子どもたちと一緒につくる企画を立ててくれたさとのば大学生の小曽根さんの企画第二弾がリリースされました。

前回のイベントに参加してくれた小学生が「猪肉も食べてみたい!」と言ってくれたことから実現した企画です。そして、その小学生の夢が「料理人になること」でもあり、なんとこのイベントの特別講師を務めてくれることになりました。

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打ち合わせ、試作も一緒に行い、満を持して10月17日にイベント予定です。

村イベント伴走

9月20日に村内で開催された「えがおフェスティバル」の伴走を実施しました。このイベントは地元のお母さんたちがおはぎやシソジュースを提供する手作りのイベントです。そこに子どもたちがお店のポップ作りやチラシの作成などみんなで「えがおフェスティバル」を盛り上げていくため8月から準備を進めてきました。
当日は時には店番を時にはお客さんになりながら、地域のお母さんたちと一緒になってイベントを作っていきました。

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あわくらトイプロジェクト

西粟倉では小学校6年生から中学校1年生にかけて、木のおもちゃ作りに取り組んでいます。

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小学校6年生ではいよいよプロジェクトがスタート。どんなおもちゃがいいか案をみんなで練っています。

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中学1年生はいよいよおもちゃの仕上げに取り組む時期。
アイデア満載のおもちゃが出来上がるのが楽しみです。

だっぴ準備

地域の大人や大学生と同じテーマについて対話しながら、中学生が「これから」を考えるきっかけを作る交流プログラム「だっぴ」。


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今年もテーマや呼びたい大人を考える実行委員を募り、集まった中学生8名で準備を進めています。

第11回あわくらみらいアカデミー

今月のあわくらみらいアカデミーは、「竿を自分でつくって、魚を釣ってみる!」がテーマでした。

参加人数はなんと35名!あわくらみらいアカデミー史上最多の参加人数でした。

いつもどおり素晴らしいボランティアスタッフの方に助けられ、それぞれのペースで、やり方で竿づくり、ミミズ取り、釣りを楽しんでいました。

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やることなすことはぜんぶ「初めて」。どうやったらうまく節が取れるか、ミミズはどこにいるか、どこに投げたら魚が釣れるのか。一生懸命に考えていました。

彼らにとって「近くには流れている川」が、こうして関わることで「身近」になっていくといいと思っています。

4年生 社会科 あわくら太鼓

4年生の社会科では地域の伝統文化について学習しています。
今年は、37年の歴史を誇る「あわくら太鼓」に注目し、会長をされている河野さんにお越しいただきお話しと太鼓の体験をさせていただきました。
児童の中には太鼓のメンバーとして活躍している子もいて、みんな興味津々でした。

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西粟倉では様々な「まなび」があります。
詳しくはこちらをご覧ください。

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