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貯蓄税対策 タンス預金以外も

ネットで貯蓄税というのを目にした。銀行口座の預金に対して、税金を課すものだ。これはひどい。税金を納めたあと、必死に貯めて残った金から、さらに取ろうというのだ。人の財布に手を突っ込む行為である。資産倍増プランのウラでも書いたとおり、個人の預金は狙われている。いずれ導入されるかもしれない。

対策としては、タンス預金をする、純金などに替える、証券口座に移動するなどか。海外の銀行口座を開いて、そっちに送金とかもいけそうだ。「貯蓄」の解釈と範囲によるので、まだなんとも言えないが。

まとまったカネを金融機関を通して動かすと目立つ。少しづつが基本だ。災害時の備蓄のように、毎日少しづつだ。もしくは、毎月、給与を全額引き出して現金決済をして、「全て使いました」状態にするものいい。ギャンブルなら余裕で使ったことにできる。別に不自然なことはない。

いずれにしても、実現はほぼないと思っているので、少し考えただけだ。しかし、特別法人税というヤバい税金も凍結中ではあるが、存在している。個人的には特別法人税が知る限り、もっとも酷いと思っている。機会があれば取り上げたい。

マイナンバーで管理したい意向なので、金融機関・クレジットカードなど、義務でなければマイナンバーカードは紐付けないほうがいい。違法でもなんでもない。マイナポイントなどに釣られてはいけない。

最後に、私は100万円ほどタンス預金している。うち500円玉で30万円以上ある。10万円貯まる貯金箱で、簡単に貯まった。

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