見出し画像

🇧🇴日記:スクレ旅行#2 クリーチャー織物を買いにトラブコへ

前日織物の美術館で地図を見て、トラブコが織物の街なのがわかったので日曜市に行ってみることに。
上の写真のクリーチャー織物が目的。クリーチャー織物はわりと最近の柄で、男性の手仕事で、正確にはトラブコがメインの産地ではないみたい。

乗合タクシーは人数が集まらないと出発しないので早めに出て、乗り場に6:30に着いたらすでに人が数人並んでいてどんどん出発してた。
ちゃんと先着順なことに感動。わたしの経験ではサンタクルスでは心身ともに強いものが先に乗れるので。

トラブコまでの道中に空港があり、市内↔︎空港の道路工事をしていて途中まで綺麗な道だった。道路のでこぼこによる揺れのありなしは疲れが大分違うので助かる。

広場近く
伝統衣装を身につけているひとが多い率でも有名らしい
市場も賑わってた
食事エリア。スープや揚げた鶏肉プレートが多かった。

日曜市は織物だけでなく、野菜、食材、食事、靴、電気製品、部品、服、手芸品、など多岐にわたっていて買い物する地元の人で溢れてた。
こういう雰囲気好きだな〜

路地が狭くて車が入れない代わりに手押し車が使われていて、歩行者より優先で面白かった。相変わらず歩行者は立場が弱い。
外国人はほとんどみかけず、アジア人は特に珍しそうだった。
中国いじりはされず、何人かに日本人?と最初から日本を当てられてびっくり嬉しかった。

トラブコにささっと食べるような食堂はあったけど、レストランやカフェはなくゆっくり出来るところはないと言われたので滞在時間2時間で帰ることに。

スクレとトラブコで購入したもの。

スクレ市内に着いて、お墓が好きなので、スクレのお墓も有名ということで行ってみた。

植木が踊ってるみたい。右から二つ目は完全に下半身👖
モンドンゴ!🕺🕺

お墓の目の前にある食堂でスクレ名物モンドンゴをいただいた。豚肉のシチューと茹ジャイアントコーン。お肉が柔らかくて美味しかったけど、食べるほどシチューが苦くなって美味しくなくなっていった。
隣のテーブルの女性たちは1皿ずつ食べていたのでわたしもノーマルで頼んだら1/3くらいしか食べれなくて、違うテーブルの女の子たちに「それおいしくなかった?」と聞かれた。

とにかく気温が20度ちょっとで気持ちいいので、もう一度広場まで歩いて街ゆく人を観察したり、古着のお店を見たり、チョコレート専門店のpara tiでチョコレートケーキを食べたりして17時発の飛行機で帰宅。

わたしは恐竜と布で満喫したけど、スクレには他にお城や教会、ほかにも有名なものがあるようなので建築とか好きな人は市街地で何日も楽しめるんだろうな〜また行きたい。

家に帰ってきたら、いつも寝る前にメガネを置くサイドテーブルに手が届かないし、充電器をさしているコンセントがベッドで塞がっていた、、誰かベッド動かした?


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集