Wake up Sheeple! 目覚めよ、シープル!
皆さんは「Sheeple(シープル)」と言う
言葉をご存じですか?
Sheep(羊)とPeople(人々)を合わせた
造語です。
意味は:羊のように集団で動く人々…
つまり、「自分のアタマ」で考えず、
「みんなと一緒」に動く人々のことです。
ここ数年、「感染症騒ぎ」でSheepleと
そうではない人たちの違いが浮き彫りに
なりました。
「TVで見たから」「専門家が言ってるから」
「みんながそうしているから」e.t.c
これ、権力者にとってはとっても都合が良い
風潮なんですよね。
日本は一応民主国家ですが、ファシズムに
もう一歩のところまで来ていました。
「来ていました」と過去形で書いたのは、
「あの事件」でそのスピードは鈍ったように
感じているからです。
「あの人本人」と言うよりも、「あの人」を
担いでいた「いくつかの組織」が、その力を減じ
結果的に日本の方向性が変化し始めたように
思います。
「あの人」にそのような力があったとは
全く思いませんが、その血筋と、
「憑依系サイコパス」という生まれつきの
キャラクターが合わさり、「ある思想」の
影響下にあったのは間違いないでしょう。
それは、戦前の大日本帝国の価値観を
肯定し「個人の権利」よりも「国家」が
優先するような思想。
恐らくそれを「愛国心」と思い込んで
いたんでしょうね。
まあ、実際はその「愛国心」は幻想に
過ぎず、本筋は「カネの流れ」なんですけどね。
きっと担ぎ上げられていたんでしょう。
あの人が根っからの悪人だとは思いません。
もしも近所に住んでいたら、挨拶くらいは
したと思います。ちなみに奥様も強い憑依傾向が
ありますね。利用されやすいタイプです。
私の思う愛国心とは「国家を愛すること」では
ありません。私の「愛国心」は
自分を取り巻く自然や文化、そして人々を
愛することです。
それは「地球を愛すること」とほぼ
イコールです。「国旗」や「国歌」は
関係ありません。
基本的には「国境はなくなれば良い」と
思いますが、「多国籍企業」主導による
グローバル化には反対です、
彼らは悪辣ですが、頭も良く巧妙です。
そして時には「愛」があるように
見えます。財力もありますし、奴隷に
なってしまえば、安心できるかも
しれません。
でも私は断固拒否します。
私は[Sheeple]にはなりません。
私がこの世を去る時、「あんな人たち」に
負けなかった…と言うプライドだけは
失いたくないですから。
どうか、皆さん、自分がSheepleに
成りかかっていたら、一度、自分の
アタマで考え、自分の本心に従って
生きてください。そして本当の自由を
味わってください。