【52】それぞれの『好きスイッチ』
実家に帰省中のため、娘と姪っ子のお世話係です
5年生と3年生
お互いひとりっ子なので、長期休みの期間限定の姉妹のようです
2人を見比べていると面白いことが沢山
娘はここ数年で絵を描くこと、本を読むことが好きになり
姪っ子は普段はゆーったりモードですが急に何かひらめくと物凄い集中力スイッチが入ります
今日は姪っ子のリクエストでお昼はミニピザを作りました
餃子の皮にピザの具材を乗せてホットプレートで焼きます
娘はひたすら好きな具材を乗せて、食べる
姪っ子は自分が作ったピザを眺めては『はぁ~美味しそう…』とため息(笑)
そのうち具材がなくなってくると娘が皮だけを焼き始めました
『パリパリでおいしー!』
そのうち姪っ子が何かひらめき、お醤油をつけて焼きだしました
『おせんべいみたい!』
『おいし~シアワセ~!』
姪っ子の至福の顔を見たときに、大好きなミニピザからの遊び心のひらめきから美味しいものが作れた満足感が作り出した笑顔だと思いました
大人がついスルーしがちな『好き』や『遊び心』のスイッチは、子どもそれぞれ、そしてそこに眠る未来の可能性
ちゃんと気づいて育ててあげないとと教わったひとときでした
娘に関しては、紙と鉛筆があればどこにいても退屈しないほどの漫画好き
漫画本はほとんど買い与えていないのに、不思議でなりません
せめて色んなジャンルの本を読んで色んなジャンルの絵を描いてほしいと思うのは、親のエゴというのは重々承知(涙)
思春期にも突入しました
親の思い通りにはならないということを刷り込んで刷り込んで(笑)
どうしてもしんどいとき
フラワーエッセンスをとるとしたら
パパイヤとバナナかな
子どもを叱りすぎて自分を責めてしまうお母さんには、そんな自分を許して包み込んでくれるワイルドアザレアをおすすめします
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