オプション豊富で便利に使える焚き火台!ユニフレーム ファイアグリル 購入&レビュー!
さて、キャンプと言えば焚き火。焚き火と言えばキャンプというくらい、キャンプの重要な構成要素である焚き火。ハッキリ言ってキャンプは焚き火をしに行ってると言っても過言ではありません。
ワタクシ、今まではUCOの焚火台「フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット」のLサイズを使っていました。
軽量さ、コンパクトさでこの焚火台は完璧だったのですが、複数人で行く際にはちょっと小さいなという点は否めず、大きめの焚火台を物色していました。
候補として出てくるのはもちろんド定番で安心・安全のスノーピークの焚火台ですね。
何度も購入しようと思ったんですが、いかんせん重い。そしてやや高い。結局、ずっと比較検討していたこちらもド定番のユニフレーム「ファイアグリル」を購入することに。
決め手はスノーピークに負けず劣らずオプションも充実しているし、何より低価格というところですね。
到着しました!
網も付属しています。
土台とオプションのトングとFGハンガー。FGハンガーはファイアグリルに接続してトングを引っ掛けられるようにするツールなんですが、これはファイアグリル買う人はマストバイだと思います。
純正の収納ケース。これは最初からセットでもいい気もしますね。
そしてこちらも別売りのフッ素プレート。廃盤になるという記載もあったりするので、欲しい方はお早めに。
本当に廃盤になったらフッ素加工ではなく、エンボス加工の鉄板をメインで販売していくんだと思います。
土台を組み立ててみます。入れ子にして開くのが最初は手こずりましたw
焚火台本体を支えるところは折りたたみ式です。
乗せてみました。しっかり安定します。
網は45度ほどズラして支える部分に乗っけます。網と焚火台本体の間に隙間ができるので、薪を動かしたり、追加したりするのも容易そうです。
フッ素プレートも同じように乗せられます。
FGハンガーを接続するとこんな感じになります。いつもどこ行った?ってなるトングもこれで行方不明になりません。これはデカい。
この充実のオプション群はやはり購入の決め手ですね!
早速実戦投入してみました!いや〜、とてもいいですね!大満足です。
スノーピークの焚火台とどっちにしようか迷っている方、ユニフレームのファイアグリルで全然問題ありませんよ!オススメです!
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