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あなたの身近にいる超危険人物!弱者戦略って?危険な罠と罪悪感の関係

彼氏や彼女、
人間関係、
パートナーシップ、
会社の事のこと、
健康に関することまで

失敗したり、失言したり、
なんだか落ち込んでしまう時、
「私のせい」
「自分が嫌い」
「私が悪かったんじゃないかな?」
などの気持ちや

「私さえ我慢したら」
「こんな自分が嫌いになる」と
自分を責めてしまう。

こんな経験はありませんか?

以前は、
私も自分が嫌いで、

すぐに自分を
責めてしまうところが
ありました。

あそこ(自分責め)に落ちちゃうと
辛いんですよね。

もがけどもがけど、
抜け出せない。

わかります。

これは罪悪感を
抱えたまま生きている人に
多く見られます。


罪悪感を抱えていると起こる6つの特徴

ちなみに罪悪感を
抱えたまま生きていると
起こりやすいのが

  • すぐに自分を責めてしまう

  • 後悔している過去がある

  • 人のせいにする

  • 自分と親しくしてくれるのに申し訳ない気持ちになる

  • 誰かを傷つけそうで怖い

  • 人からの行為や感謝を素直に受け取れない

などなど。

あてはまった人は
要注意です。

そして恐ろしいことに、
この罪悪感を餌に
やってくるモンスターがいます。

それが弱者戦略を得意とした
「弱者戦略マスター」です。
(勝手に命名)。

これが、
あなたを苦しめることになる
原因でもあるかもしれません。

弱者戦略とは

「自分は、弱い立場、
もしくは弱いので
大切にしなさいと
(罪悪感を与えて)

アピールもしくは、
暗に示して
→自分の都合のいいように
自分の言うことを
聞かせようとする

→(あなたを)
コントールして
自分の危機を回避し

相手を自分の思い通りに動かしたい
(コントロールしたい)人
です。

意外と母親
これを使ってくる人多いです。

こう聞くと
「こわっ」
「そんな人いる???」と
思うかもしれませんが

これが結構身近にいるのです。

それもかなり、
わかりにくい感じで
来ますので

無意識で避けるは
至難の業です。

ですが!!!
気づけばこの罠から抜け出せます。

この記事にたどり着いたあなたは
ラッキーです。

気づけば、
このことを知れば
もう解除されたも同じ。

なぜなら、
あとは行動に
移すだけですから。

なぜそんなことが
言えるのかって?

なぜなら私も気づいて、
この呪いを解除できた
1人だからです。

ではさっそく見ていきましょう。

罪悪感を手放し、弱者戦略から身を守る方法

弱者戦略は

  • 体が弱い母親

  • 弱いふりをしている母親

  • すぐに傷つく母親

  • 見捨てないでと、

  • 子供が幸せになると
    置いて行かれると思っている母親
    (あなただけ幸せになるな)

  • 自分の思い通りにならないと
    ヒステリーを起こす母親。

などであらわれたり
することもあります。

私の母親も以前は
弱者戦略を使ってきてました。

なんだか弱そうに見えたし、
弱いふりをしていました。
※もしかしたら、
私が勝手に
弱者戦略マスターのシールを彼女に貼って、
勝手にそう見てたのかも
しれないですが。

関係ないけど
彼女はお金もないふりをしてましたw
(実際は持ってるくせにw。
ダフ屋で足元見られないように使う手やんw)

「取られるかも」と勝手に思い
防御してたんでしょうか?

もしくは、
お金なくてかわいそうと思わせて
自分で出さないようにしていたのか?

まんまと私が出して
あげたりもしてましたw。
(今は彼女はお金がないからかわいそうとかではなく
普通に出しますがw大きな違い)

お金を持ってるのに
ないふりをするメリットは
わかりやすいですよね。

  • 取られる心配がない(防御)と

  • 相手が出してくれる(得する)

これを心でもやってくるのです。

以前の私は
母親の弱者戦略にまんまとはまり、

相手(母親)を傷つけたら、
私が悪かった

相手(母親)のことを察(さっ)せれず、
相手(母親)の機嫌が悪くなると、
私が悪かったと思うようになっていました。

だって相手は弱いんです。
弱いものいじめはダメな気がするし、
弱いものは守らないとと
思ってしまうから。

ちなみに母親が弱いと思っていたので
自分がちゃんとしなきゃと
頑張ってしまってました。

人(母親)の顔色を
見ないといけない癖
がついてしまうと
人(母親)の機嫌が悪いと、
罪悪感が芽生えてきます。

だって
「人(母親)を傷つけってしまった私。」が
そこにいるからです。(いやいや勘違いw)

ちなみに
傷つくのも相手の自由です。

同じことを言っても
傷つかない相手もいます。

傷つくことも、
傷つかないことも相手のこと。
相手の問題なのです。

ここがごっちゃに
なりがちですが
「相手の機嫌」は「相手の問題」と
切り離して考えましょう。

さて、実は
弱者戦略の「弱いふり」
奴らの強力な「武器」です。

弱いふりをしておけば、
相手の罪悪感をどんどん刺激して、
自分は優位に立てるのですから。

相手に大好物の餌を
与えないためにも
罪悪感は手放した方がいいです。

罪悪感を握ったままにしておくと
いいことないですからね。

罪悪感の手放し方

ではどうやって
手放せばいいのでしょうか?

それは。。。。

「罪悪感を手放すと決める」
手放すと今、
決めて宣言してください。

出てきたら手放す。
出てきたら手放すのです。

今やめると決めるだけ。
少しづつでいいのです。

繰り返し気づいたら
その都度、
手放すと決めてみてください。

失敗したときの正しい対処の方法

ちなみに失敗して
自分を責めるもの違います。

失敗したときは

  1. 認めて

  2. 謝って

  3. 改善して

  4. 次に進む

のです。

罪悪感は入る余地はないんです。
罪悪感がある人は
失敗したときは

  1. 自分を責める

  2. 落ち込む

  3. 自分の悪いところを再確認する

  4. 自分を責める

  5. 自分を責める

  6. 自分を責める

何じゃこらー。
どこで改善して次に進むんじゃー。
となってることが多いです。

罪悪感で落ちこんでる暇があったら、

どこが悪かったか見返して、
次にもっといい成果を出せるように
工夫する時間にしてください。

そしてもうお分かりかもしれませんが
「弱者戦略を使う人は」
実は「強い」人です。

私はそれに気づいてからは
「母親をかわいそうは人扱い」するのを
やめました。

心の中で
「わっかているぞ、
その手には乗らんぞ、
あなたは大丈夫」と唱え、
(こっちがおれたり、
機嫌が悪くなったとしても相手の問題だと)
弱いもの扱いをやめました。

弱者戦略が通用しなくなっても
しばらくは
弱者戦略を試してたようですが、
通用しなくなったのがわかったのか
(それとも私の心の在り方が
変わっただけなのか?)
今は、穏やかに付き合えてます。

起こった出来事への
不要な罪悪感もほぼ消滅しました。

相手の為にも
自分の罪悪感は手放す努力はしましょう。
弱者戦略に、
沼らないようにしましょう。

弱者戦略は
強烈なパワーを持っています。

弱者戦略は
罪悪感を持っているほど
効果を発揮しやすいです。

彼らにとって
「罪悪感を大切に
握りしめている人」は
大好物です。
カモネギです。

あなたの為にも、あの人の為にも
罪悪感を手放しましょう。

まとめ

  • 罪悪感は弱者戦略の格好の餌食

  • 罪悪感を手放すのは手放すと今決めるだけ。

  • あなたの為にも、あの人の為にも
    罪悪感を手放しましょう。

あなたの歩いた道が幸せの道でありますように。

あなただけじゃない。
あなた一人じゃない。

あなたの歩いた道が
幸せの道でありますように。

知識は人生の楯であり矛である。

ではまたっ。

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