私を認めて、そして・・・
私のところには私のキャラがおもしろくてやってくる方がいる。そして、そういう方々は決まって「私もくにえさんみたいに個性的に生きたい」という。そして、「私の個性ってなんでしょう?」と尋ねてくるの。私ったらその質問にうまく答えられなかった。なんだかモヤモヤした答えしか出なくて、すっかりその質問に憑りつかれている。そして、今日仕事帰りのカフェで、頭を抱えてうんうんとうなりながら、自分の来年のやることを書き出していたら(それがもうとんでもな内容だったんだけどw)、私の中でこれか!という答えが出たから、伝えるね。答から言うと、それは個性がわからないのではなくて、個性を表現する方法がわからないだけなんだってこと。表現する方法も個人個人違うと思うんだけど、それと個性を一緒にするから私の中ですっきりとした答えが見つからなかったんだわって思った
2020年12月26日note記事より
あれから半年以上経ちました。今年の一月からお客様のキャラクターを見つけて表現する「キャラプロデュース」という仕事をしています。
キャラクターだけだと半年で全部で50キャラ以上。コンテンツ構築をいれると20名弱プロデュースしました。なかには個人で仕事をしていない方のキャラクターもおります。
プロデュースしながら感じるのはやっぱり個性のない人はいないなということ。(表現できてる人、表現することにマインドがオープンな人とそうでない人がいることもわかっています)
そしてそれを「表現して生きたい」と思ってる人が多いということ。(でなければ、キャラクターほしいといいますか?)
何も特別なことをしたいわけではなく、慎ましく生きていければいい。
うん、わかる。その幸福感もわかるのね。だけど一方で、どこか自分という一人の人生を感じたときに「もやもや」している。
たぶん、何か一つでもいいから「わたしってこういう人です」というのを認めたいのかな?認めてほしいのかな?
誰かと比較してSNSに出せない。
私からしたらSNSに出さなくてもいいと思うんだよね。だけどSNSに発信することで誰かに見てもらって、共感されることで、見てもらったという感覚を味わえるのかもしれない。
私自身はどうだろう?
「自分らしい生き方をする」となったら、やっぱり人脈もお金も必要だなと「信じた」から。今の時代SNSは切り離せない部分があると「信じた」から、各SNSをやった。というのがひとつ。
あとはやっぱり、承認欲求をある程度満たしてくれる気がしたというのがひとつ。
コップにしたら半分しか満たされない。それどころか・・・
でもこの承認欲求ってやっかいで、満たされれば次を欲する。なくなると不安になる。そして、人と比べてますます執着する。
結局のところ、自分で自分を満たすということをしない限りは、青天井なのかもしれないなと感じました。
私もまだ練習中です。だいぶSNSで反応なくても「そういうもんだな」くらいに思えてるので、気にならなくなりましたが、Twitterのフォロワーが減るとか、Facebookの友達が減ると、寂しくなりますね。
しかし自分がそういう承認欲求を抱えてることを知るだけで楽になったりする💛
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こんな講座やっています
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冒頭を読むだけでも自己愛あげるヒントになると思うのでぜひ☆彡
ゆにから くにえ
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