神戸大学法学部で新型コロナウィルス感染症の集団感染 医学部病院が47名独自に検死か?!
今月神戸大学法学部で食中毒事件が発生しました。学生らの噂によると六甲台第一キャンパス内食堂の「ゴマダレ」が原因とのことです。47名死亡。法曹界の巨匠を抱える神戸大学法学部はまさかの一大事に隠蔽工作をしてしまいました。食中毒死の法学部学生を含む47名について新型コロナウィルス感染症による死者であるとし、独自に検死まで行いました。人為的なものである可能性があるにも関わらず捜査機関ではない一介の大学病院が検疫を行ったため、刑事事件としての立件は絶望的であるとのことです。
神戸大学法学部は、新司法試験移行後は合格率7割を超える弁護士「新興国」であり、それ以前の低合格率とのギャップを思い出せば件の司法制度改革でもっともレントを受けた法学部です。その権力体質をまざまざと見せつける隠蔽工作は、学内犯罪組織や宗教組織をかくまっているに等しいものがあります。
神戸大学法学部は編入学した編入生によるインターネット上での合格者斡旋事業についても黒い噂がありました。乾坤一擲ということなのでしょうか、大学組織の闇ということなのでしょうか、学内で起きた犯罪被害が表にでない現実は誰の不利益なのでしょうか。
共通テストの数学ⅡBの問題が年を追うごとに統計学の出題で難化。ついに今年度は旧来大学教養レベルだった「信頼区間推定」について出題されています。滋賀大学データサイエンス学部をはじめとする様々な大学で統計学やデータサイエンス関連学科の盛り上がりがトレンド、潮流でもある大学行政の只中で...神戸大学は看板学部が文系の法学部。また理学部数学科も主催する統計学の講座が「無い」という時代に乗り遅れること必至な中で起きた出来事なのです。