僕のやってる「筋弛緩法」コツ
僕のやってる「筋弛緩法」は一般的な”それ”とはちょっと異なる。
一般的なそれは、
「力を入れて、力を抜く」順番になっている。
僕のやってるそれは、
「力を抜いて、抜いて、抜き切って、力を入れて抜く」順番になっているでござる。
「え、何”それ”。」「”それ”のどこが、一般的な”それ”とどう違うねん。」
「”それ”とかに置き換えて誤魔化すな。」
と言われるかもしれないが、それは違う、違う、違う、そうじゃない…
自律神経が乱れている状態で、仰向けに寝てみるとわかることがある。
自分の体を、床、布団、マットレスにゆだねられないことが…
この時、意識して、床、布団、マットレスにゆだねられるようにしてみる。
だらっと、だらっと、この時、出来れば、硬い床の方がいい。
ふわふわしたところに体をゆだねると何とも頼りないからね。
ゆだね切ったら、そこで、もう一度、ゆだねる…
ほら、まだまだ、ゆだねられる…
まだ、まだ、ゆだねられる…
「もうあかん、ゆだねられない!」と思った時に”それ”をやる!
ここでゆだねきった姿勢のまま、その姿勢をキープするような力を入れる!
「そして、力を抜く。」
力を入れること、抜くことが分からなくなっている心身をリセットするトレーニングの一つと思って繰り返しやると、だんだんとリラックスできるようになる。
これが僕の”それ”だ
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