面接にことごとく受からないけど漫画が雑誌に載った
私は緊張しいであがり症で他にも原因はあるかもしれませんが、面接に受かりません。コンカフェはなぜか受かってました。
受かったとしても迷惑をかけるだけだしもう社会で生きていくの向いてないのでは…と思っていました。今も思っていますがちょっと軽減されました。
なぜ軽減されたかというと…最近漫画が雑誌に載りました!
1番最初に雑誌に載ったのは2021年11月にcomicアンスリウム(成人向け読み切り)。
それから間が空き、今年、comicペンギンクラブ4月号(成人向け)に漫画が2本載りました!
6月号にも新作が載る予定です。
2021年の頭から成人向け漫画を描き始めました。知人で以前編集をやっていた方にアドバイスを頂いていました。漫画自体もその時から描き始めて、今までイラストしか描いて来なかったので、漫画描けるんだ…!と自分で驚きました。
それからコミティアなどの即売会イベントに精力的に参加していました。
アンスリウムさんからはお声がけいただき、一緒に作品を作って掲載して頂きました。
アンスリウムの編集さん、素人の私にとても優しくしてくださり、締め切りもだいぶゆるい感じにしてくれていたんじゃないかなと思います。
しかし、慣れないことばかりだったので燃え尽きてしまいもうしばらくエロは描きたくないよー!となってしまいました。
そこからしばらく商業のお話はありませんでした。
今年の頭にご縁がありペンギンクラブさんからお声がけ頂き漫画が載りました。
今も8月号に向けて新作を描いています。
今まで声をかけて頂いたのは運もあるかもしれません。でも即売会などの活動を頑張ってたおかげでもあるかな…!?とも思います。
出来れば外で仕事をして安定した?収入を得てコミティアなどの即売会は趣味っていう形で参加したいです。コミティアは私にとってはお仕事なので、ウキウキした気持ちもあるけどそれと共にピリついた気持ちもあります。
でも、外で仕事をするのが死ぬほど向いていない、諦めた方が自分の精神状態も良くなると思えるようになってきました。
向いていないことをするよりある程度向いている仕事ができるように頑張りたい…と思っている次第です。と書きながら出来るだけ仕事はしたくない〜という気持ちと漫画って描きあがった時中毒的な気持ちよさがあるよなぁ〜という気持ちでせめぎ合っています。
社会に適合できない人は何かに特化した才能がある!みたいな言葉嫌なんですよね。そんな無責任なこと言うな!と思ってしまいます。それで生きていける人はほんのひと握りだと思います。
私は実家暮らしで食べるのに困らないし無職の時もフリーターの時も生きてこられてその間イラストや漫画も描けたし恵まれているかも、と書いていて気付きました。
という自分の気持ちの整理でした。アドバイスとかはありません。まだ何回か雑誌に載っただけなので…。
これからも漫画やイラストのお仕事ができるようにレベルアップしていきたいです。よろしくお願いします!