自分の殻を打ち破る5つの方法【自分らしさへの拘りが鬱症状を生み出す】
✅自分の殻に篭りがち
✅本当の自分が出せない
✅こんな自分を変えたい!
こんな悩みを解決します。
【結論】自分らしさを捨て去ろう。
「自分らしく生きたい」と考える人は多いですが、それ自体が自分の殻に閉じこもった発想です。
個性は隠しても出てしまうもの。
プロのモノマネ芸人がいくら精度の高いモノマネをしても、よく聴くと本人の声が必ず残っています。だからこそ、その人だけの唯一無二の芸なのであり、だからこそ価値があるのです。
今回はテーマが自己啓発的ですが、
精神論ではなく、具体的な自己変革方法だけでまとめました。
「自分が出せない」と悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
自分の殻を破る5つの方法
何かに悩んだとき、自己啓発本やスピリチュアルに走ると必ず失敗します。
心の持ち方は確かに大切ですが、物理世界では行動がすべて。
どんな精神論を学んで心を操っても、全力疾走しながらリラックスすることはできないのです。
自分という殻を破壊する具体的方法を解説します。
①自分らしさを捨てる
自分らしさへの拘りは、ただの現実逃避です。
「そんなの私らしくない」という逃げ文句は、誰からも邪魔されることなく行動制限する最高の言い訳になります。
その人「らしさ」とは他人の感想であり、自分で決めるものではありません。
「私らしくない」などという言い訳は今すぐ捨て去りましょう。
②自分の中のタブーを行動に移す
自分がこれまでタブーとしてきたことを行動に移すと価値観が変わります。
✔️逃げることはタブーだ
✔️ズル休みしてはいけない
✔️人に迷惑はかけられない
✔️悪口は人を傷つけるからダメ
✔️空気は読むべき
この他にも自分で意識的にセーブしていることが沢山あるはず。
法的なタブーは決して犯してはいけませんが、それ以外のことは大抵自分で勝手に行動制限しているだけの間違った価値観でしかありません。
例えば、本当に嫌な奴なんて、みんなで悪口を言いまくって成敗した方が良いに決まっています。
また、日本人は未だに有給消化率が低めなので、定期的にズル休みしないと消化しきれないでしょう。休んで迷惑をかけた分、別のカタチで仲間をフォローしてあげれば、迷惑を掛け合わないドライな関係より余程深い繋がりとなるはずです。
いざやってみれば、なぜ今までタブーと思っていたのか不思議に感じると思いますよ。
③声が枯れるまで叫ぶ
私が営業マン時代だった頃、年に一度、山籠り修行をさせられました。
研修の内容は、成功哲学やアファーメーションをひたすら大声で叫ぶというもの。
第一声から全身全霊で叫ぶので、参加者全員が初日のうちに声が枯れ果てて出なくなります。
思い切り叫ぶという行為はスタミナに関係なく、誰でも一瞬で限界値までバテるので、潜在能力の開発にとても効果的な鍛錬法です。
限界値を超えても叫び続けると、枯れて失ったはずの声が再び出るようになってきます。この時こそ、自分の殻がブチ壊れ、本当の自分が目覚めた状態なわけです。
山奥ではなく、あえて駅前など人目につくところでこれを行う研修業者もあります。
自分一人で行うのは勇気が必要ですが、最も早く、確実に自分の殻を破る方法なので、気概のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
④住む場所を変える
引っ越しは心境だけでなく、物理的にも現状すべてが激変します。
今いる場所から遠く離れれば離れるほど効果的です。
新たな価値観、新たな人間関係、新たな仕事。
すべてを一新したい人は遠方への引越しを視野に入れてみるといいでしょう。
⑤理想の自分と対話する
すべての理想を叶えた自分を想像してください。
そして、その自分へメッセージを送ってみましょう。
翌日、今度は理想の自分になりきって返事を書きます。想像の限りを尽くし、理想の自分ならどう返事するかを再現するのです。
また次の日は再び現在の自分に戻って返事を…
このラリーをを毎日の習慣にすることで、やがて現在の自分と理想の自分がフュージョン(融合)していきます。
すべての理想を叶えた自分はどんな価値観で生きていますか?自分らしさになど拘っているでしょうか?
この方法は、実践者の多くが自分の理想を実現してきた非常に秀逸なものです。
誰でも今日から実践可能なので、是非やってみてください。
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