ひとり時間の過ごし方で人生が決まる【5つの楽しみ方で新たな自分を発見する】
✅日々の生活に疲れた
✅人間関係が億劫
✅でも一人時間で何をする?
こんな悩みを解決します。
【結論】人生で最も長く関わるのは自分自身。ひとり時間の過ごし方で人生の充実度が決まる。
家族の団欒、恋人とデート、友人達と飲み会。
どの時間も楽しくて有意義なひととき。
しかしながら、自分の人生でもっとも長く一緒にいるのは自分自身です。
今回はひとり時間の有意義な過ごし方をまとめました。
①ひとりカフェで成功者気分
時間を気にせず、
カフェでゆったりと過ごす時間は
日常生活のちょっとした贅沢。
出来ればスタバではなく、
少し奮発して高級ホテルのカフェに行くのがおすすめ。
コーヒー1杯で1000円するところもありますが、その分セルフイメージが上がるので十分その価値があります。
まるで成功者のように悠々とカフェで佇む時間は、普段味わえない優雅なひとときになるはず。
noteを書くも良し、読書するも良し。
自宅に籠っているのと違い、
外部の雑音や風景がいつもと違った刺激となり、情報収集にもなって生産性が上がるでしょう。
時間を優雅に使うことで、
日常のストレスも忘れられるはずですよ。
②ひとり映画で思い切り泣く
家族や恋人や友人と映画に行くと、
泣きたいシーンで泣くことができません。
特に男性は、親しい人の前では特に弱みを見せずにいたいもの。
そんな時はひとり映画で思う存分泣きましょう。
涙を流すと副交感神経が優位となり、脳も身体もリラックス状態となることがわかっています。
ちなみ私がお気に入りの映画は、
2018年に公開された、『コーヒーが冷めないうちに』。
松重豊さんが、病気でこれから記憶を失っていく奥さんを精一杯の愛で励ますシーン。
松重さんの演技が優しすぎて、愛に溢れすぎて、号泣必至です。
家族がそんなパパの姿を見たら、多分気絶するほど引くと思いますがw
③ひとり神社で癒される
神社に行くと落ち着いた気持ちになる人が多いです。
事実、ゴミのポイ捨ても極めて少なく、
ガラの悪そうな人でさえ、肩で風を切って歩くような事はしません。
地球には『イヤシロチ』と呼ばれる磁場があり、多くの神社がそれに当たるからでしょう。
複数人で神社に行くと
ガヤガヤお参りして終わりますが、
ひとり神社ならイヤシロチを存分に堪能できます。
そして神社のもう一つの魅力が建築美。
神社の建築様式は主に七種類あり、
そのどれもが世界の建築技術の中でも最高峰と言って良いものばかりです。
美術館の絵画作品もいいですが、
神社の建築美術のスケールには到底敵わないでしょう。
神社仏閣に興味がなくても、
建築美を堪能する目的で、一度ゆっくりと訪れてみてはいかがでしょうか。
④ひとりキャンプで自分との対話
ひとしきりのブームは過ぎた感がありますが、近年は女性のソロキャンパーも増えました。
ひとりキャンプは自分自身と対話する最高の時間になります。
テントを張る時間も、火を起こす時間も、
星を見上げるその時間さえも、ずっと自分との二人きり。
いざ何か問題が起きても、相談できる相手は自分だけです。
自分自身をゆっくりと見つめ直したい時は、ひとりキャンプがベストかも知れません。
但し、入念な情報収集と、抜かりのない事前準備は必須です。
特にこれから冬場にかけて、
山の気温や天候の変化は初心者を歓迎するものではなくなっていきます。
場所によっては熊が出ることもあるそうですから、人知れない場所まで出向くのはくれぐれもお気をつけください。
⑤ひとり旅で自己成長
家族や仲間との旅は最高の思い出になりますが、ひとり旅は最高の学びと経験になります。
可能なら海外をひとり旅すれば、それは最高の人生経験となるでしょう。
私は中国を一人旅した経験がありますが、やはり様々なカルチャーショックを受けました。
外と変わらぬようなお粗末な小屋に家族8人で住んでいる光景や、敷地面積が視界に入りきらない豪邸が同じ街で共存するなど珍しくなく、日本国内の貧富の差とは比べ物になりません。
ある日、日本人向けの料理屋に入ると、ヤキソバを注文している人がいて、
厨房を覗き込むと、なんと蕎麦の麺でヤキソバを焼いていて爆笑したこともありました。
高速道路を走ると、その車間距離にも驚かされます。
日本だと完全に煽り運転となるような車間で、全員が高速道路を爆走しているわけです。
あれは大阪の道路を走り慣れた人でも対応できないと思います。
公衆トイレは『大』の方も個室ではなく、隣同士丸見えんなのに、誰も恥ずかしがる人はいませんでした。
今では中国も綺麗な街が増えましたが、昔は上海空港を出ると鼻血が出るくらい空気も汚染されていてやばかったですw
外国の一人旅は自分の価値観の想定を超える経験ができるので、本当におすすめですよ。
⑥幸福のカギは自分自身を知ること
古い格言にこのようなものがあります。
『自分を知る事は神や宇宙を知ること、宇宙や神を知る事は己を知ることである』
正統仏教やギリシャ哲学も、本来の目的は自己探究です。
ソクラテスやプラトン、ブッダやイエスなど、
歴史上の偉人たちが共通して最終目的としてきたことが『自分』という存在の解明だったというわけです。
他人を知るために対話が必要なように、
自分を知るには自身との対話が必要不可欠。
そして、自分が本当に望むことを実現することこそが、真の幸福といえます。
今回紹介した方法で、充実したひとり時間を過ごし、自分を深く知るキッカケにしていただければ幸いです。
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