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働かなくても何故か困らない人の秘密【一瞬でお金のブロックが壊れる魔法の一言


✅給料が上がらない 
✅生活が苦しい
✅将来が不安…

こんな悩みを解決します。

 
【結論】収入の多さと豊かさは比例しない。

 
芸能人やハリウッドスターには、
借金まみれの人が結構います。 

一方で、無職でも生活に困っていない人が存在するという現実。

 
最低賃金で働く労働者の中には、
複数の会社を持つ経営者より幸せな人が大勢いるのです。

今回は人生に困らない人の特徴と、
お金のブロックを壊す魔法の一言を紹介します。

 
 


 

 

働かなくても何故か困らない人の秘密

 
私は過去に消費者金融で働いていた事があります。

当時の顧客リストには、
年収100万円台〜最大2400万円の人まで幅広くいました。

 
年収2000万円を越えていながら、
サラ金に20万円を借りに来る経営者。

一方で、家計の口座から妻に内緒で50万円引き出し競馬で使い込み、バレないうちに戻す必要があるからと50万円借りに来た現場業員。
 
 
明らかに生活に困ってなさそうなのは後者です。
豊かさと収入は無関係だとつくづく感じた瞬間でした。

お金がなくても何故か困らない人には特徴があります。
 
順番に見ていきましょう。
 
 

①奢られ上手

 
数年前、X(旧Twitter)で、
他人からの奢りだけで生活している人がいました。

 
無職で住む場所もなし。
でも仕事はやりたくない。

そんな彼は日替わりでフォロワーさんの家に泊めてもらい、フォロワーさんからの奢りだけで何年も生活をしていたそうです。

 
やがて口コミが広がり、
奢りたい、泊めたいという人が
毎月50人以上の予約待ちに(笑)

そしてその生活記録や、泊まった先々で学んだことを有料noteにまとめて販売し、毎月数百万円稼ぐまでになったという話は知る人ぞ知るところ。


お金に困る人と困らない人の差はマインドにあります。

与えらたものを感謝で受け取るか、
それとも罪悪感を抱いて受け取るか。

「自分は与えられるに相応しい」
というセルフイメージが、豊かな人や状況を引き寄せるのです。



②我慢しない


日本人は「忍耐」を美徳とし、
嫌なことを頑張って続ける人を尊重する傾向があります。
 
しかしながら、楽しく遊ぶ人より、
忍耐で仕事を続ける人の方が生活に困窮していることが多いです。

 
忍耐や苦労を美徳とする価値観は、
忍耐や苦労を強いられる現実を引き寄せるだけ。

我慢なんて、せいぜい注射をする時くらいで十分(笑)

 
自己成長に繋がる有益な習慣は継続しないくせに、嫌な仕事は我慢して続けるなんてどうかしていますね。


③心配しない

 
先ほどの奢られ屋さんは、
預金残高が2万円を切ったときでさえ
「誰かが奢ってくれるから大丈夫」と考えて全く心配しなかったそうです。

 
心配すればその心配が現実になり、
「大丈夫」と信じれば、その「大丈夫」現実化される。

 
信じたとおりの結果が訪れる、これが潜在意識の法則です。

 


一瞬でお金のブロックを壊す魔法の一言

 
豊かさを妨げる心のブロックを一瞬で壊す一言。

 
それは、「お金ちょうだい」。

親しい人にお金をせびってみてください。
両親、特に父親だと難易度が低めでしょう。

 
何の対価も払わず、タダでお金を貰う。

これこそが心にある、お金のブロックをぶっ壊す最高のエクササイズです。


『お金は労働の対価』という常識観念を手放すこと。

これがお金の奴隷とならず、
心豊かに生きるための最強のマインドシフトです。

 

豊かさは増殖していく

 
富や豊かさは増殖していく性質を持っています。

例えばもし、あなたが
新しいスマホを買ったとしましょう。

あなたの手には新しいスマホが入り、
それを売った人にはその代金が入る。

そしてそのお金が別の用途で使われ、
また別の人の懐を潤わせる。

 
最初に消費された五万円が、
どんどん転がって増殖していくわけです。

 
無限にあり余る富と豊かさを、
あなたがどれだけ受け取ろうが誰にも迷惑はかかりません。

お金を受け取る罪悪感を消し去り、有り難くちょうだいする。

これこそが、お金に困らない人のマインドセットです。

 
一度きりの人生、嫌なことを我慢するより
豊かさに包まれて自由に生きたいものですね。


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