蜜の経典
蜜の“なんとなく”を掴むために書きました。好感度を上げるのが簡単になります。完読できたらキープ率が上がります。理解できたら蜜ができます。
評価を頂いてます
前提
ぶっちゃけ好感度が足りてれば「10万ちょうだい」で打診は通る。(俺は9人キープ中に2人に通った。)
だから具体的にやることは【集客→好感度上げ→打診】を繰り返すだけ。
しかし、好感度の上がり具合が分からずに打診時期をミスると、通った打診もスカすことがある。
だから上記のメモ書きの通り順序やルール設定、各時期にやることをして打診の通る確率をあげて欲しい。
解説
・出会ってから1ヶ月以内に打診すること
・キャラ(行動のベクトル、癖)を理解させ、相手に手網を渡す。
・最初は5万にして、2ヶ月目から相手の貯金額・収入に合わせて単価上げする
順序
順序
【不安→安心→興味→信頼→好意→尊敬→条件→親愛→安堵→焦り→絶望→希望→継続】
☆初回アポ(不安〜親愛)
①不安
→ナンパされた男とデートには入学式と同じように期待と不安に揺らいでる。
【現在→過去→未来】を元に相手のキャラを把握することで、どんな事を「不安」としてるのか把握でき迅速に解消することができる。
②安心
→自己開示(目的とキャラ開示)して不安を解消してあげる。
*あくまで敵じゃないことが分かっただけで、惚れてはない。
③興味
→あなた自身に意識が向く
④信頼
→返報性の原理として相手も情報開示をし出す。この時に共感することで相手のメタ認知が深まり、見えてなかった自分自身が見えて信頼度が高まる。
→信頼は「どれだけ他人に自分を開示したか」で高まる。いっぱい話させる。
⑤好意
→やっと異性として意識し始め、恋愛や暮らしなど質問が増える。付き合ったらどんな関係性になるのか予測を立てるために動き出す。
⑥尊敬
→夢・未来・価値観トークとかやっと聞ける好感度があるので話す。
ここでは、自分が今後どうして行きたいか、そのために何が不足しててどう埋めていくのかの「夢トーク」をしよう。
*女性はそんな未来のことを考えられないので「すごい…」ってなる(ならなくてもいい)。信念を見せつけることが大切。好感度が上がってない状態でやると「キモい奴」だけど、足りてれば尊敬構築できる。
⑦条件
→お互いに一緒にいるためのルールを課す。
ここで価値観トークや約束を作って、今後相手がやる導線をこっちで組んであげる。(具体例は後述する。)
初回アポでここまでいくために、それ以外の行動があると思っていい。
最後に、お前とこういうことして行きたいみたいな「未来トーク」をして間接的に好意を伝える。
⑧親愛
→即もしてほぼカップルになってる。セフレにならないか少し不安の状態
*即は序盤には毎回する。
→会った時にドーパミンを出るようにする。
(「誰と居るか」の効力を高める。)
☆2~3週目の動き(安堵〜焦り)
⑨安堵(ここが1番重要)
→無事に付き合う。カップルとして非日常が日常を楽しんでる状態。
設定したルール通りに、相手は生きている。夢・未来トークは毎回ガッツリして「俺の夢＝案件の夢」にする。
*ここの動きが最も大切なので、主にする行動範囲を後述する。
⑩焦り
→手に入り掛けた非日常を逃してしまう危険性。
(兆候)
・お互いの約束を破ってしまい自己存在価値を見失ってる状態
・習慣になっていたLINEの頻度が落ちる。(もしかして約束を破ったから？…)
・他の女の影
☆3週目〜4週目の動き(絶望〜継続)
⑪絶望
→もう一緒に居られないかも
24時間の音信不通(いつも泊まってる日が良い)
→「(死んだかも!?)」
→「(もう切られた…!?)」
⑫希望
→仕込んで置いた「夢・価値観トーク」を伏線回収する。
1.連絡できなかった理由
→問題に対処してた
2.今後の関係性
→その問題の対処でもう会えない
3.お金打診
→お前がお金払えば何とかなる
4.自分がどう思っているか
→「俺はお前と一緒に居たい。だけど俺と一緒に居ることでお前を苦しい思いをさせる。お前と一緒に居る時は楽しませたいから俺のプライドとして許せない」
5.再度、打診
→具体的な期限と金額
⑬継続
→今後の要求はすべて相手に投げる。相手のキャパを見ながら単価を調整する。
打診が通ったら、極上のハピネスを与える
・旅行
・高級ディナー
・ディズニーデート
＋
花と手紙と踊り
これを1ヶ月でやってもらいます。最初の打診は5万でいいと思います。2ヶ月目に10~15万に単価上げするよう、これまでの動きを繰り返します。
価値観トークについて
「価値観トーク」
→主に初回アポに言いますが、溢れたトークは他でやります。
*無理しても相手の頭には入らないので軽く触れて何度も言う感じにします。
①【言葉＜行動】
人に裏切られた経験を話、行動で示してくれる人を信用することを伝えましょう。
相手には
・行動でなきゃ誠意は伝わらないこと
・人を信用したくてもできない寂しい人という母性に訴えかけれる
を伝えられます。
※制約と誓約なので、言った以上は自分も相手に好意や約束などを行動で示す必要があります。界隈では定番となりましたが、原点にして最強の約束になります。
②いっぱい連絡を取ることの同意
→幸せの定義を明確にして、これから連絡やデートをする意味を納得させます。
・幸せは脳内物質が出た際に感じられる。(ドーパミン・セロトニン・オキシトシン)
・中でもオキシトシンはコミュニュケーションを通してしか得られない。
ex)赤ん坊を見た時や愛犬を見た時に出るアレ
・補足:200時間会えば親密な友達以上になれる。(科学的根拠あり)
・でも、本音を話せるような関係性が大切。
→「教室でも仲良くしてた子は名前も顔も思い出すけど、隅っこに居た人の顔も名前も思い出せなくない？」
・俺らの関係も早く出るようにしたい。
「どうせこれから一緒に居るんだから、早めにリラックスできる関係性になりたい。だから少しの時間でもLINEとか電話とか会ったりしよ」
※これで連絡をしつこく取っても納得してるので、好感度は下がらない。
ちなみにLINEをする理由は
・相手のキャラや生活習慣を知る
・相手の日常生活に溶け込む
・焦り期、絶望期の感情の落差を強くつけるため
・マインドシェアを奪い相手の脳をジャックする
・好感度を常にマイナスにしないように操作するため
etc…
③何をするかより、誰とするか
→「知らないおじさんとの高級ディナーより、好きな人と食べる牛丼のほうがいいっしょ」
→ちなみに本当に好きな人と食べると(リラックスした状態だと)味覚を感じる味蕾が活発になり、味を感じやすいらしい。
その後に「温泉とかディズニーとかはもちろん楽しいけど、一緒に公園行ったり散歩したりするだけでも楽しい関係性とか憧れるな」
これを言うことでお金のかからないアポができる。
④痛みの教育＋ヨネスケの許容
→「俺も一人暮らししてたから分かるけど、何だかんだ一人暮らしって寂しいよね。親の小言とか門限とかなくなって、楽しいんだけど、離れると気づくことがある。家事とかって意外とやること多いなみたいな。笑 例えば、仕事で怒られて帰ってきた時にガチャって開けると朝に散らかしたまま出てきた痕跡があって、めぎっぱなしの服とか溜まった食器とか…もうそれだけでウンザリだけど、明日も仕事だったりすると嫌でも家事とかやることやらなきゃみたいな。そういう時に何をする訳でもないけど“おかえり”って言ってくれる存在が居るとめっちゃ安心できるよね。そんでご飯とか一緒に作ったり、今日あった愚痴とか聞いてくれたらどれだけ救われるか…」
→このトークによって一人暮らしの寂しい痛みを認識させ、ヨネスケをyes取りしやすくなる。
⑤浮気の許容範囲に入れる
→この活動をしてると多くの女性と時間を共にするので「他の女の子居るのでは？」「もう興味なくなったのかな？」と不安にさせる場合が多くなります。
「好きになることってすべてを相手に委ねることだと思う。利害関係じゃないから損得勘定で情報を出すか出さないか、そんな駆け引きみたいなことしたくない。俺は本当に好きだったら親友にも紹介したいし、何でも話せる関係性で居たいし、お金でどうにかなるなら救いたいとも思う。でもそれだけ全てを委ねてると、連絡が遅かったりすると不安になったりする。そこで疑ったり、信じれなくて追っちゃうと窮屈になって逃げだくなっちゃう。そんな中でもマルっと全部信じてみて待ってると、そこに居心地よくなって自然と帰るようになる。だって元々好きで一緒になった同士だから。もし俺らが付き合えたら最初は分からないことで不安になることばかりだけど、丸々信用して話し会える関係性で居たいな。」
序盤では必ず不可解な行動が増えるので、最初から「そういう人」という道筋を作っておきます。
主にこの5つを使ってますが、自分は加えて2つやってます。
⑥断捨離
→「物を捨てさせることで非日常感を与え、今後の関係断ちを促しやすくできる」
※詳しいトークは会った時に聞いてください。長いのでここでは省略します。
⑦健康
→主に「運動しろ」「小麦粉を取るな」です。
→相手の行動を縛ることで、マインドシェアを奪い、頭の中に自分が占拠できる。
「健全なる魂は健全なる肉体に宿る」
「病は気から」
ここら辺のワードを使います。
「日々の満足度が低い理由は良い暮らしが出来てないから、じゃなくて原始的な生活ができてないから。運動・睡眠・栄養の摂れた食事ができてないと病みやすくなる。」
「病は気からっていうじゃん？でも俺が○○ちゃんの気持ちを埋めてあげるから一生病気にならないね。俺が○○ちゃんの薬になるね。」
人それぞれ信じる価値観が違うと思うので「自分が正しい、かつ欠かさずやってる事」をベースに教育していきましょう。
安堵期にやること
安堵期にやること
→ここでどれだけ相手の日常に溶け込み、非日常を提供できるかで、今後行う絶望期への落差を付けれる。
加えて2ヶ月、3ヶ月と関係性が続くと、基本案件はシンドイので「でもあの時は楽しかったから、今を乗り越えたらまた戻ってくる！」というモチベーションになるので、超絶いい思いをさせます。
《具体例》
・3日に1回会う(数分でも可)
→これクソ刺さります。
→序盤は価値観トーク(教育)を刷り込ませたいので、会ってガンガン行動を強制＆進捗管理します。
→言葉＜行動も姿勢で示すことができ、好意をしっかりと伝えることができます。
→堅物な案件や擦れてる案件にぶっ刺すことができます。
・夢に向かってる姿勢
→後の打診の通りやすさが上がります。頑張ってる人は協力したい気持ちを揺さぶります。
・夢を明確にする
→上と通ずるところがありますが、何を目指していて、どれくらいの道筋なのかを理解させる
→ここを明確にすることで「頑張り屋」から「何かを果たす力がある人」へと昇華することができ、より協力的になってくれます。
※ぶっちゃけ好感度高くて、この夢をしっかりと見せれてば打診通ります。絶望期までいくとメンヘラにさせるので、コスパ悪いっす笑
・約束を守らせる
→「進捗を聞く」
これだけで守ってなかったら、それだけで罪悪感を煽ることができます。
→中盤以降にやるとして、序盤ではしっかりと教育(理解と行動の促し)をしましょう。
・2泊3日する
→半同棲みたいな感じになり、一緒に居ることが当たり前になる3日目に忽然と姿を消します。コツは3日目に相手が仕事であることが望ましいです。(ここで相手から合鍵の逆打診が来ることもあります。)
・親に会う
→案件が実家住みの場合に有効です。
「2泊3日」と少しニュアンスが違いますが、同じ効力を発揮します。
「親の了承済みの人」に存在が繰り上がるので、信用度がバク上がりします。
※加えて、実際に結婚する際の挨拶の練習になるので、本命との結婚確率を上げることができます。
・小手先
→「香水・ヘアバンド・ピン留め・合鍵」
界隈に流れてる情報通りです。プレゼントという行為で好意を示せるし、マインドシェアも奪うことができます。迅速にここまでやっても引かれない関係性になりましょう。
最後にも書きましたが、ここまでやっても引かれない関係性をいかに早く作るかで、打診までの距離が短くなります。
しかし冒頭にも書いた通り、安堵期の「思い出」が後から絶大な効力となるので、焦らずしっかりと相手の中で自分の存在を広げていきましょう。
リスクヘッジ
よく蜜をしてると「捕まったりしないの？」と言われることがある。
答えはNOである。もちろん暴力をして奪い取ったり、嘘をついて騙し取ったりすればその確率は上がってくるだろう。しかし基本的には足がつかないようにすれば逮捕されることない。
相手に価値提供をして、その対価としてお金をもらっている。彼女化をしてるなら尚更プレゼントという名で大義名分があるはずだ。しかしこれは自分の都合で相手からしたら「感情を弄ばれ騙し取られた」という意識を持つだろう。
だからこそ以下のリスクヘッジを元に、トラブルの少ない状況で願望実現してもらいたい。
・基本
【LINE < 電話 < 直接】
打診するときには、上記の順でリスク管理ができる。LINEや電話はスクショや録音など証拠になる。
それにLINEなど記録に残るようにすれば、過去のLINEを女の子が見返した際に、バットに入りメンタルケアが必要になってしまうので、それも事前に抑えたい。
※定期的に女の子のトーク履歴を消すのもありだが、そんな不自然なことをすれば好感度が下がり不信感に変わる。そうすれば定期的に貰える確率も低くなるので、しっかりと関係性を作ってお互い気持ちよく交渉しよう。
【選択させる】
→お金を渡すかどうかの意思決定は相手に委ねる、ということ。
罰金制や強迫まがいでお金を引っ張ることはできる。むしろ考えたり、サプライズしたりする“努力の工数”が減るため、そっちの方が楽かもしれない。しかもDVがなくならないのと同様に、女の子もそういった状況に快楽を覚える。(脳内物質peaが分泌されるため)
しかし会う期間が開けば、洗脳から目が冷めてしまう。その際に「相手から強制されたこと」なのか「自分で後悔しないために選んだこと」だとどちらの方が“諦めがつく”だろうか。
自分に置き換えて考えてもらいたい。
受験やスポーツでも、自分で調べて選んだ物事に関しては真剣になれるし、時が経っても自分の糧となる。しかしそれが「親に強制されたもの」だったらどうだろうか。何か物事が上手くいかなくなる度に「親のせいで」と逃げる要因になるだろう。もしかしたら恨む人も居るかもしれない。
なので状況開示をしっかりとして、相手に選択肢を与え選んでもらう。
もちろん、A/Bどちらの選択をしても「お金を渡す」方にデザインしておくことは忘れてはならない。
【打診が通ったらすぐにもらう】
これも忘れてはいけない。
打診と受け取る時間が空けば空くほど、貰える確率が低くなる。逆に「渡す」と相手が心に決めたらすぐに貰うようにすれば確率が上がる。その点に置いても、打診の際は「直接」の方が良い。
※クズがモテると言われる昨今だが、この蜜打診の数がクズの方向へ加速する。女の子からお金をもらうと独特のノンバが生まれてよりモテるようになる。
→モテに関しての記事も書いてます。
以上が、基本的なリスクヘッジである。
しかしそれよりももっと大切なことがある。
・感情に訴えること
「クズなことされたけど憎めない奴だったな」
こう思わせることが1番のリスクヘッジになります。
ここまでいけば訴えようという気持ちも湧かないし、むしろ「そんな彼を改心させてあげたかった」という母性に働きかけることもでき、あちらからザオラルが来ることもあります。
だからこそ「安堵期」が大切なんです。
あなたがどういうキャラで、どういう夢を抱いていて、どれだけ頑張っているか、そしてそんな「彼との思い出」が後々になって効力を発揮します。
僕もそうでしたが、蜜ができてない期間はとても焦ります。
「もしかしてこちらがキープされてるだけ？」「セフレだと思われてる？」「こんなに時間かけたのに蜜できないかもしれない」「蜜打診をして好感度が下がったらどうしよう」
あるあるだと思います。
その焦る気持ちを抑えてしっかりと順序通り進めて行ってください。
例え、蜜が成功しないくてもここまでの道のりが、あなたを成長させてます。
・相手の意図を読み取ること
・意図を汲み取って行動をすること
・自分の夢を抱き、実現のために行動すること
・それを周りに伝えて協力を募ること
etc…
見えないところで成長させて、今後の糧になるでしょう。
だから「安堵期」をしっかりと積み上げてください。
最後に
これを無料で公開するのは理由があります。情報だけでは行動をしないことが分かってるからです。行動しなければ結果が出ないので無価値のままです。だからこれは「僕から出たゴミ」です。
成果に結びつくには、情報を行動にする「環境」や「仲間」の存在。そして個々人が壁にぶつかった際に、適切な対処を促せる師の存在が必要です。
僕でよければ、相談に乗るのでぺこ垢に一報ください。
これを読んだ感想や不明点、そして今あなたがぶち当たってる壁を伝えて下されば返信します。
では、今後のあなたの人生が豊かになることを願って。いってらっしゃい👋
これを書くに当たって助けとなった
人間性を高めて頂いた ボス猿 さん
蜜を志すきっかけとなった レナトゥス さん
最強の理論を展開してる 一条 さん
リアルでもお世話になってる まーちん さん
蜜師で1番好きな ジゴロ さん
何かと贔屓してもらってる 一護 くん
クラブで引きナンを教えてくださった エレン さん
仲良くさせてもらってる
フジ、はんちょうくん、ゆうやさん、金木さん、別格さん、南国くん、れんくん
そしていつも支えてもらってる
ボス猿Landのみんな、セニョリータたち、ぺこ講習生のみんな
ありがとうございます😌