胃痛と露伴と失恋-2023年5月29日〜6月4日の日記

振り返ると、な～～～～～んか調子のよくない週だな！タイトルににじみ出ている。
2023年ここから巻き返すぜ

5月29日(月)

タイ料理屋でご飯食べて帰った！

5月30日(火)

複数人でご飯食べて帰ることに。モスバーガーに行きたかったので、モスバーガーを食べに行かない？と誘ったのだけど、たまたまパスタ屋が新しくできているのを発見して、何となくそっちに行く流れになって、モスバーガーは食べられなかった。

帰ってから、セブンのカップ惣菜の賞味期限が今日までだったことに気づき、鯖とおろしの美味しいやつを食べた。レモンサワーもあったので開けた。
そうこうしてグダグダYouTubeを見てたら、だんだんお腹が痛くなってきた。胃が…！？痛い！？食べ過ぎか…？？

5月31日(水)

朝から胃の痛みが続いている。我慢できる上限ギリギリの痛みが15分おきくらいにやってくる。なに？？
胃は痛いけど不思議とお腹は空く。食べ物を胃に入れても痛みの程度と頻度は変わらない。
出社してからもずっと同じ状態。早めに家に帰って、寝ることにした。
えーん、何にも悪いことしてないのに！！！

6月1日(木)

相変わらず胃と腸の調子が悪かったので病院に行ったけど、原因謎でした。
お医者さんも、生魚食べた？食べると痛い？背中とかにも痛みがある？おなか下してる？とか聞いても、全部回答が「NO」なので頭を悩ませていた。
ひとまず胃酸を抑える薬を処方してもらって様子見。
本当は映画が安い日だから、映画を見て帰りたかったのだけど、無理でしたね…。

6月2日(金)

雨風がすごかった…といっても、まったく家から出なかったので、ニュースや出社している人の話からしかわからない。

6月3日(土)

かれこれ半年くらい？連絡とったり遊んでいる男性と映画に行った。
「岸部露伴ルーヴルへ行く」を観た。以下、ほんのちょっと内容に触れる。

↓　ネタバレ注意！

高橋一生とルーヴル美術館とパリの街並みが見れるなんてなんて眼福なの…！？と思ったけど、パリのシーンかなり限られてました。撮影の時期を考えればそりゃそうか。それでも、サモトラケのニケやモナリザは映っていて、雰囲気ばっちり。
あとは、あの、高橋一生の和服大好きなので最高でした。
お話の内容は、ドラマシリーズと一緒で何とも言えない後味だった。ハッピーエンドではないし、劇的な勝利とかでもなく、不思議な出来事に露伴先生（と、いずみちゃん）が巻き込まれ、収束する。
あとは俳優の美波さんの役がドンピシャでかっこよかったな。「ルーヴル」を「ルhーヴ」と言ってる（私の耳だとそう聞こえる）のなんかかっこよかった。彼女のフランス語の発音と比べると露伴先生はずいぶん片言に聞こえてしまう。

6月4日(日)

さて…昨日遊んだ、長いことやりとりしていた方にすっぱり振られてしまった。こんなにばっちり失恋した気分になったのは初めてかもしれない。長らく付き合っていた恋人と別れた時も悲しかったけど、お互い情で付き合っていた状態だったのでまあ仕方ないかと思えたし、それ以外は自分から結構一方的に別れを切り出したり、お付き合いをお断りしたのだ。振られるのも振るのも辛いものですね。

結構気が合う人だし、常識もあるし、いい人だな～と惹かれていたし、
白状すると、相手が私に好意が無いとは（なぜか）思っていなかったので、そういう自分の思い上がりへの恥ずかしさとともに、ショックがでかかった。現在進行形で結構落ち込んでいます。
何か明確に好意を示してくれたり、私に良く思われようと格好つけたりしない人だなと思ってはいた。その時点で割とお察しではあるんだけど、まったく気のない人とそんなに何回も遊ぶ？と思ったのと、向こうから誘ってくれたり、何気ない会話を覚えていてくれたり…とかがあったので完全に勘違いしてしまった。
恋愛レベル２なので…。