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【レポート】間伐材でコミュニティコンポストをつくりました!
コミュニティガーデンに設置するみんなのコンポストをつくるWSを開催しました。
まずは鏡山の森に入り、今回使用する木材がどこから来たのか。実際に見に行き、
モノから土地の背景を感じます。
元々はみかん畑だったこの森も、管理が行き届かなくなり次世代のためにとヒノキが植林されました。孫たちのためにと残された木々もこれまで間伐されず、森にとって窮屈な暗い森になっている。そんなお話をしながら。
根の家に戻
【受付終了】間伐材を活用したコミュニティコンポスト作りワークショップ
コミュニティコンポスト作りワークショップ
日にち:10月7日(土)
場所:根の家ROOTHAUS (佐賀県唐津市半田1939 根の家ROOTHAUS集合)
時間:9:00 - 13:00(14:00 - 16:00自由参加の午後の部)
対象:小学生以上
参加費:おとな 1,000円(中学生以上)
こども500円 ※保護者同伴
未就学児 無料
服装:長袖・長ズボン・長靴または運動靴
【レポート】皮むき間伐で1年間乾燥させた木を伐採しました
1年前の8月11日の山の日に初めて鏡山の森で行った皮むき間伐。
2023年8月11日(金)
去年皮むき間伐をした木をみんなで伐り倒しました。
今回も糸島で森の循環・再生やフードフォレストの活動に取り組む藤井さんにレクチャーいただきながら集まってくれた仲間たちと一緒に森に触れて学びながら楽しみます。
普段はチェーンソーで切り倒しているそうですが、今回は窓鋸という刃渡り30センチ以上のノコギリを使
【レポート】第4回鏡山皮むき間伐ワークショップ
7月2日(日)に鏡山で今年最後の皮むき間伐のワークショップを行いました。
みんなで鏡山の森に入って4回目、暗い森・明るさを取り戻す森。
皮むき間伐をした木が増え、これからどんどん明るい森に再生されていくんだと、目に映る景色からも感じるようになりました。
今回の皮むき間伐WSの様子をお送りします。
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前日まで大雨警報が発令されていた今回、開催できるか不安でした
【受付終了】7/2(日)鏡山皮むき間伐ワークショップを開催
鏡山皮むき間伐WS
日にち:7月2日(日)
場所:鏡山 (佐賀県唐津市半田1939 根の家ROOTHAUS集合)
時間:9:30 - 13:00
対象:小学生以上
参加費:おとな2,000円
高校生・大学生1,000円
こども500円(中学生以下※保護者同伴)
服装:長袖・長ズボン・長靴または運動靴・帽子・軍手・虫除けグッズ・着替え
定員:10人
先生:NPO法人いとなみ 藤井芳
【レポート】第3回鏡山皮むき間伐ワークショップ
6月18日(日)に鏡山で皮むき間伐のワークショップを行いました。
講師の先生はふじいもんこと、藤井芳広さん。糸島を中心に環境再生型の森づくりに取り組まれています。
第3回鏡山皮むき間伐の様子をお送りします。
今回は雨模様だったため、根の家の座敷でふじいもんによる森のおはなし会を行いました。
パワーポイントを使っていつもより詳しくお話しいただいた今回。
今の森の現状が、私たちの生活に与える影響や環境
【レポート】第2回鏡山皮むき間伐ワークショップ
5月14日(日)に鏡山で皮むき間伐のワークショップを行いました。
講師の先生はふじいもんこと、藤井芳広さん。糸島を中心に環境再生型の森づくりに取り組まれています。
糸島 × 唐津
藤井さんとの出会いから始まった唐津での皮むき間伐。
昨年に引き続き、今回が2回目の開催です。
5/14鏡山皮むき間伐WSの様子をお送りします。
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今回は、福岡でソーシャルビジネスに取
森を元気にする、皮むき間伐という森との関わり
窮屈になった森の木と木の間の木を伐ることを間伐と言い、木の皮をむいて乾燥させ軽くなってから伐り出す間伐方法です。皮むき間伐はチェーンソーを使わない間伐方法なので、おとなもこどもも年齢や性別に関わらず誰でも森と触れ合うことができる長期的な森づくりを考えた一つの手段です。
木は皮を剥くと立ったまま枯れて、こどもでも持てるくらいの軽さにまで乾燥します。1〜3年後に伐り出し、材として活用され新たな
根の家を拠点とした地域のコモンズを創生する
ここ、根の家は2019年から矢作地域との縁が生まれ、移住希望者の方が1ヶ月間唐津の暮らしを体験できるお試し移住施設、若い人たちが地域の生業にチャレンジできる場所として、3年間この地に根付いてきました。
これまで根の家を通して矢作地域とのつながり、顔が見える関係が構築されていく中で、
中山間地域が抱える地域の課題が見えてきました。
私たちYahagiコモンズは矢作に関わる仲間を増やし、矢作のコモン