前の車にぶつかったらすごく相手が悪かった夢を正夢にしたくない話
とにかく正夢にしたくない。話したら正夢にならないという。
走行中、前の車にぶつかった。ぶつかったと言っても、押したくらいの感覚で、でも衝撃はあった。
どこかに停まって前の車の方と話をして謝らないと!と思い焦るが、前の車はそのまま走っていってしまう。でも衝撃はあったし、気がついていないハズがない。どうして?
車を停め、前の車が入っていった路地に怖々入る。と、高級マンション!という感じのマンションがあり、広い駐車場には身なりの良い感じの人たちがバラバラといた。その真ん中のあたりに車はあった。オレンジのスポーツカーのような車だった。
そばにいた女性にぶつかったことを謝り、警察を呼ぶなど後処理もしたいことを告げると曖昧な笑顔で断られてしまった。でも食い下がることもできずにいると、マンションから細身でちょっとヤンキーのような男性が出てくる。男性は車に傷があることを知ると怒ったものの、こちらに怒るのではなく悩むような感じだった。女性に告げたことを告げると、やはり断られられ、さらに「名前を知られたくない」「警察に見つかりたくない」ようなことを早口で言って戻ってしまった。女性を見るとやはり曖昧な笑顔で「名前を知られたくないようなの」と言った。
名前を知られたくないような人ってなんなんだ。
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