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見た目に関する話

ハイトーンの自分が好きだ

弊社は昨年より、髪色が自由になった
現場もある仕事だが、多様性やら雇用の安定やらで、服飾規定がだいぶ緩くなった

最初の半年は、お局さんとかお偉いさんに色々言われるやろうし、自分もお金がなかったので、ほとんど何もしていなかった

きっかけは春の友人との久しぶりの旅行
写真とかいろいろ撮ったりするだろうし、何より自分らしく、自信のある私で旅行に行きたかった

午後有休をとって髪を染めて、そのまま次の日旅行に行った
社会人なのにいいでしょって見せびらかして、みんな割かしいい反応だったと思う(いやそこうる覚えなんかい)

旅行が終わって会社に行って、すぐではないにしろ、意外とみんな好反応だった
そこから私の美容師さん困らせハイトーン生活が始まった

オレンジが落ちてピンクになり、GWには自染めで紫を入れ、美容院でピンクになり、また色が落ちて、リーフィアみたいな色にしてもらい(これも美容院)、夏休みみたいな時期に真っ青にした

そんで今は色が落ちたのに加えて、自宅追いブリーチをしたので、まっきんぱ!
半年間の履歴で分かる通り、美容師さんに見せたら複雑すぎてもう何もしないほうがいいといわれそうなので、しばらく美容院では染められませんが、それでもまだ髪はさらさらなので自宅サロンの幅が広がりそうです

こないだ難波を一人で歩いた時も、こんな金髪女子にぶつかりおじさんが突進することもなく、途中煮崩れた菅田将暉みたいなやつにナンパされたが、颯爽とかわし、とても快適だった

ハイトーンのいいところはそれに加えて、部屋に髪の毛が落ちていても、動物の毛みたいであんまり不快にならず掃除ができるところだ

まだまだ私はハイトーンを楽しみたいが、そうすると今の会社でいいかなって妥協してしまいそうなので、自己実現難しい

あなたも一度ハイトーンにしてみてはいかがでしょうか

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