コーナリング狭男〜コワ猫の逆襲〜
注)なんかすごいタイトルですが、ノンフィクションです。
(日常の話です。)
去年、noteを始めて間もない頃、「自己紹介」の一環でこんな記事を書いたことがありました⬇️
題して『ニガテリスト』
※ちなみにまだ、名前が「日向寧々」の頃ですねー。
自己紹介って、好きなものだけじゃないはずだ!
と思い、頭に浮かぶままニガテなものを挙げていきました。
出るわ出るわ。
たぶん『ニガテリスト』の続編書こうと思ったらまあまあ続くかも。
ただ、あんまりエスカレートして悪口みたいになるのもヤなので
その後、触れないようにしてきたテーマでした。
あ、前にちょっと『お酒』については補足的なことも書いたかな。
今日は、他にもう一個だけ補足をさせて下さい!
それは『ニガテ・その6』=後ろからものすごい勢いで歩いてくる人
について。
この時書いたのは主に道路や廊下などを歩いている場面で、後ろからのプレッシャーに耐えられない。という内容でしたが、
どうやら、歩いている時だけではなかったようです。
職場で、自分の席に座っている時もそうでした。
今、私がいる席はいわゆる「角っこ」で
後ろも、横も人が通る。
狭くないけど、席がぎゅうぎゅう詰めの部屋。
その、何列もある「島」の「角っこ」
絶えず人が通ります。
通路の途中で(私の背後で)立ち話を始める人もいる。
本音を言えば、この時点でまあまあストレス。
けど、それをいちいち気にしていると仕事にならないし
一旦集中モードに入ると、それらの大半は平気になります。
私の席が「右角」なので
右横→後ろへ
後ろ→右横へ
曲がって行く人はたくさんいますが
ある程度、距離的な余裕をとって曲がってくれるのが普通です。
・・・ただ一人「コーナリング狭男(せまお)」を除いては。
「狭男」は、とにかくやたらスレスレを曲がっていくの。私のデスクにぶつかるんじゃない?っていうぐらいスレスレ。
パーソナルスペースにがっつり両足踏み込んでるし
おまけに背が高いから、曲がる時やや上体が内側に傾くので
斜めになった「狭男」の上半身がいちいち視界に入ってきて
めちゃくちゃコワイ。(倒れてきそう!)
向こうはそんなつもりないんだろうけど
仕事中の手元を毎回覗かれてるような距離感だし
その上、やたらと曲がっていく回数多い!
(能率ワルイんじゃないの?この人!)
o(`ω´ )oキイー!!
ふう、ふう、ふう、ふう・・・(*´Д`*)
パーソナルスペースとか、視線とか、後ろからのプレッシャーとか
誰でも気になると思いますが
ちょっとこの辺が神経質というか
これに関しては、HSPチックなところがあるのでストレス半端なくて
ただし、ここで一人ダメージを受けているのも何なので
反撃もします。
最近は「狭男」が私の席を曲がって行くなーと予測できる時は
タイミングを合わせるように
デスクの右下の(足元により近い)引き出しを
「バーン」と全開にして
書類を取り出してみたり
(何なら一回ぐらい、スネでもぶつけたら良いのに!)
書類が入ってる段ボールを
わざとデスクの右角に近い場所に床置きしたりして。
(つまずかないかなーと思って!)
案の定、他の人は元々普通の距離で曲がってくれてるから
多少の段ボールが角にあっても支障なく通れるのに
「狭男」だけが毎回つまづきそうなる!(惜しい!)
ほーら見ろ。いつも必要以上にスレスレで曲がってるからじゃん!!
と、これ「ニガテリスト」の補足というより
真面目な青年(←キザでいけ好かないタイプのね!)に意地の悪い仕返しをする、ただコワイ猫の話になってました。
見た目弱々しい割には
気が強くて、意地悪で、神経質でマイペース。
お世辞にも「可愛くて良い子」などということはございません!
飼い主に爪を立てたり
パンチをする猫ちゃんぐらいなら、可愛くて許せるけど
親兄弟はもちろん、私を良く知っていればいるほど
「猫は怖ええ。」のだそうです。
さて「コーナリング狭男」ですが
段ボールを置いてなかったり、引き出し開けるの遅れたりすると
やっぱりすれっすれに曲がって行きます。
んにゃ〜!!
次の逆襲を考えなくては!o(`ω´ )o
以上、ただのコワ猫の話でした!
ぐう。(もう寝んの???)
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