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生きるしかないんかい
お母さんが自殺すると言い出して、とめて、
その夜マジで狂ってしまって、入院してしまった。
変になっちゃっても、お母さんはお母さんだった。
夜中の3時、救急車の中でどうにかなっちゃったお母さんの手を握っていた。
物音、救急車の揺れを過剰に怖がり、叫ぶ。
たまにふと我に帰ったかのようにこちらを見つめにっこりと微笑む。
お母さんの甲高い叫び声と優しい笑顔が離れない。
私がもっとちゃんとしていれば、と
誕生日を素直に喜べるようになった
久しぶりに何かを書いてみようという試みです。
現在時刻(2024/02/20 00:21:25)
誕生日が終わりました。素敵な1日とは言えなかったけど無事17歳になれて良かったなって思います。
昔は(と言っても2年前とか)誕生日がとても憎かったです。
最悪な自分がうまれた日を祝うなんてできなかった。なにも嬉しくなかった。
友達や家族に「おめでとう」と言われる度、気持ち悪くて吐きそうでした。