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cotreeさんのコーチングイベントに参加してみて

note初投稿です。


-2014年4月7日 noteサービスがリリースされる
-2014年4月9日 アカウント取得
-2020年2月12日 初投稿

サービスリリース後にアカウント取ったものの、寝かしに寝かした初投稿となります。笑


今回はオンラインの「コーチング」や「カウンセリング」サービスを提供しているcotreeさんが主催したイベントに行ってきたので、感想と備忘の意も込めて書きしたためたいと思います。


■イベント内容
「コーチング感想対談イベント」
cotreeのコーチングを体験された方に感想や気づきを自由に対談してもらい、ゲストを交えて質疑応答して理解を深める、的な感じのイベント。


元々大学では心理学専攻だったので、カウンセリングやコーチングはとても興味のある分野。
最近、友人がコーチングのサービスを個人でやり始め、実際に私も受けさせてもらったりと関心が高い状態だったこともあり、遊びに行ってみました。


内容としては、体験者の課題やコーチング後の変化や感想、 コーチングを受ける際に準備した方が良いことなど、ざっくばらんに聞け、充実した時間となりました。


スタッフの方たちがいい意味で肩肘張らない空気を作ってくれ、質問をしやすかったのもとても良かったです。
そしてグラフィックレポート!イベントの内容をその場でグラフィックにまとめていっていただき、イベントが リアルタイムに見える化されていくのがとても新鮮でした。

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■気付きとして
今回、「コーチング」について持った印象は以下でした。


・伴走者(コーチやメンター)とともに
・今の自分が直面している問題や事象に対し
・内容を整理し
・自ら腹落ちする方針やスタンス、軸を決めて
・行動しやすくする


この状態にしていくことかなと感じました。
そしてこれは日々の仕事にも当てはまるかなと。


今はWebプロデューサーという職種として働いていますが、とにかく問題・課題が1つもない日がないっていうほど、日々問題・課題だらけです。良くも悪くも。(笑)


幸いにも、上司やメンバーに恵まれており、


・伴走者(上司やメンバー)とともに
・今のチームが直面している問題、事象に対して
・内容を整理し
・チームや関係者が腹落ちする方針やスタンス、軸を決めて
・プロジェクトを遂行していく


これが少しずつでき始めている状態。


もしこれが全くできていないと、目の前の問題・課題に追われ、場当たり的な対応となり、気付かないうちに疲弊していく(していた笑)んだろうなと感じます。


仕事では上司や先輩など「一緒に考えてくれる、考えるべき人」が身近にいますが、プライベートな内容だと課題とその深さの打ち明けが難しい人も多そう。


近すぎると恥ずかしさもあるし、遠すぎると他人事になりがちであまり実りがない。


そういった意味では専用のコーチは「ちょうど良い」位 置にいてくれるな、と感じました。
近すぎず、遠すぎず、専門知識を持った頼れるパートナー。
コーチング体験が今後広まっていくと、仕事においてもプライベートにおいても、より行動しやすい状態になっていくだろうな、と思った次第でした。


コーチングという「新しい文化」の浸透。
色々な障壁もありそうで、このあたりについてはまた改めて書いてみたいなと思います。


興味のあることに対して何か一つ動いてみる。
インプットをして、自分の言葉でアウトプットすることで理解を深める。
今回のイベント参加がまたどこかで自分の何か に繋がるんだろうな、と思える経験でした。
またぜひ参加できればと思います。


素敵な時間をありがとうございました!


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