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エイリアン:ロムルス

予習した上で見てきました「エイリアン:ロムルス」
でも、今まで「エイリアン」のシリーズを1本も見たことない人でも楽しめると思います。
絶叫系。「怖い」というより「ビックリする」。ギャーッ!ていうやつ。
そういうのが苦手な人にはおすすめしませんが。

9/6毎日新聞夕刊

上記映画レビュー読んで「弟分のアンドロイド」て、少年をイメージしていたら、少年は少年でも大きな体格の黒人の少年だった。
第1作から20年後なので、リプリーと猫は冷凍睡眠したまま宇宙空間をさまよっている頃。
第1作でも第2作でも、人ならぬアンドロイドが重要な役割りを果たしていたけれど今回も。
アンディはレインのお父さんがゴミ捨て場から拾ってきて修理した旧式のアンドロイド。レインのお父さんがアンディに与えた指令はたったひとつ「レインを守れ」。あとダジャレを言い続けるという謎設定もプログラムされてる。レインの両親が亡くなった後もアンディはレインを守り、レインもちょっとポンコツのアンディを守っている。しょっちゅうフリーズするのでその度に再起動させてやらねばならないけれど。

「危機また危機のつるべ打ち」だけど、主人公レインは絶対死なないよなという確信あったのでそこは安心して見ていられた。
正直、1とか2に比べたらお話はこじんまりしていたけど、エイリアンは結構な迫力でした。

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