断捨離なう
タイトル写真は、平成4年4月の新聞広告。
平成4年までは土曜日もお役所開いてたんや。
会社は土曜日は半ドンで、月イチ土曜休みとかでした。
完全週休二日の会社にお勤めしてるお友だちが羨ましかったわ。
平成が終わっても、週休1日の会社で働くことになろうとは😞
断捨離中です。
写真はブーツを包んでた新聞紙でした。
32年間履いてなかったブーツ。
「古着deワクチン」というサイトで専用回収キットを購入すると、袋がパンパンになるまで(重さ30キロまで)いらなくなった洋服やバッグや靴を詰め込んで、引き取ってくれます。
有料断捨離ですね。
罪悪感無しに処分出来ます。
外反母趾で普通の靴が履けなくなって、もうずいぶん経ちます。
以前はサンダルやブーツは大丈夫だったのですが、もうサンダルもブーツも駄目。
年がら年中、お年寄り用?の柔らかい素材の同じ靴を履いています。
パンプスを履かなければならないような場は全く無いので不便を感じることはそんなにないです。
昔買った靴たちは、箱に入ったまま死蔵されておりました。
「古着deワクチン」では送ることが出来るアイテムでも破損の酷いものはダメとのことで(そりゃそーだ)一応、全部チェック。
シューズクローゼットに入れっぱなしだったもので、箱に入れずにむき出しだったものは、全部ダメ。
箱に入れていたものでも、何度か履いていたものは、ヒールの先が劣化して触ると取れてしまいました。
冒頭の新聞紙に包んでいたブーツはカビだらけになってるんじゃ?と思っていましたが、見た目は案外綺麗でした。
でもやっぱりヒールがアウト。
残念…
他、捨てる機会を逸してしまった古着たちを袋づめ。
息子たちが七五三の゙時に着たスーツとか。
楽天お買い物マラソンで安いからという理由だけでついつい買ってしまったけど、届いてしまったら何か着る気にならなくて、でも新品の衣類を捨てるのもなぁ~と放ったらかしにしてたやつとか。
靴がほとんど送れるような状態でなかったのは予想外でしたが、なんだかんだで袋いっぱいにはなりそうです。