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善意を踏みにじるな

先日。 人通りの多い駅をイヤホンで音楽を聴きながらスタスタ歩いていたら、私より少し年下か同い年くらいの男(※)がイヤホンを外して「すみません」と声をかけてきた。 どうせ何かの勧誘か、ナンパだろうと思い、無視して通り過ぎようとしたら、「駅の乗り換えのことで」と言ってくる。 失礼、困っているのか。私も乗り換えはあまり詳しくないが調べるくらいはできると思い、足をとめてイヤホンを外す。まずは話を聞こう。 「めっちゃ可愛いですね」 思わず「あぁ…」と、ため息に近い声が出て、踵を

    • 外堀りはお互いに固めた

      前回の記事の二週間後くらいに私の母に会った。そのさらに二週間後くらいに彼の妹に、その一ヶ月後には私の姉、その半月後には彼のご両親にお会いした。 私の父には本当に結婚前に会うとして、一通りお付き合いしてることの挨拶は終えた。 結婚するに向けて早めにお互いの家族の雰囲気は知っておきたかったから、良かった。

      • 眠らないといけない。仕事のことを思うと心配になる。うまくいくだろうか。私のやり方に誤りはないだろうか。人の命に関わるようなことではないけれど、自分に自信がなさすぎて不安になる。

        • 再来年の記念日に結婚しようね。

          再来年の記念日に結婚しようねという話を2024年6月15日にした。 これはその記録である。 彼とはまる2年間お付き合いしていて、少し前から何度か結婚の話は出ていた。彼は2年後かなという漠然とした考えがあり、私は入籍日を記念日にしたいなという確固たる考えがあった。 スタバで休憩していたとき、結婚の話が出たからこのタイミングだと思い、「2年後の記念日に籍入れよう」と私から切り出した。わかったと了承してくれたので、「それまでにちゃんとプロポーズしてね」と釘を刺す。 その後、結婚し

        • 善意を踏みにじるな

        • 外堀りはお互いに固めた

        • 眠らないといけない。仕事のことを思うと心配になる。うまくいくだろうか。私のやり方に誤りはないだろうか。人の命に関わるようなことではないけれど、自分に自信がなさすぎて不安になる。

        • 再来年の記念日に結婚しようね。