何がしたいのか、できるのか分からないまま就職した結果
こんにちは。ネムです。
私は今、不動産会社の営業マンとして会社員をやっています。
でも、今辞めようか悩んでいます。
理由は会社に将来性がない事、自分が不動産営業にやりがいを感じない事です。好きじゃないけど、責任感でやってるみたいな。
元々不動産がやりたかった訳ではないのですが、就活に失敗した私を見かねた父親が、知り合いの不動産会社の社長に打診してくれたのです。
当時やりたいことが分からなかったので、取りあえずやってみようの精神で入社しました。
1年半経ちましたが、分かったことがあります。
「嫌な事・向いてない事」が何かです。興味ある事・やりたい事を見つける事で頭が一杯になっていましたが、向いていない事を理解するのも同じくらい大事なんだなと。
私の場合こんな感じでした。
・仕事のやり方に自由度が低い事
・ただ数字を追いかける事
・アドリブで話す事
・ハキハキと大きな声を出す事(目立ちたくない)
・無駄な作業が慣習として残っている事
・人事評価が明確じゃない事(上司の匙加減)etc
以外だったのは、興味なかった事・嫌な事でもやっていく内に、次第に受け入れられるようになるという事ですね。「慣れる」というか。
人間としての幅が広がった感覚がありました。
でも、限界を感じています。好きでやっている人には勝てない。
だから、今年中に環境を変えます。
今度こそ自分自身と向き合う。心がときめくことをみつけてやる。
頑張れ自分、頑張れ働くみんな。