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『敏感な人と鈍感な人』2024.03.25
朝起きたら屋根に雨の当たる音がして少しげんなりしたが、そこまで強くなかったからホッとした。
布団から出て、YouTube(きしたかの)を観ながら、バイトに応募してきてくれた方々とDMのやり取りをした。
そんなことをしていたら、もう昼過ぎになっていた。
かなりの空腹だったため、近くのインドカレー屋へ。
初めて入るお店で、店内には自分しかいなかった。
前回入ったお店よりもここは値段が少し安くて、ナンのお替りが"2枚"まで無料だった(前回のお店は1枚まで)。
マンゴーラッシーも濃くて美味しかった。
ここは近々、何回も行くことになるかもしれない、と思いつつ食べていたら、3組くらいの客が入ってきた。
その中に1組がインド人?のカップルだった。
海外に住んでいる日本人が寿司屋に行く感覚だろうか。
それとナンでカレーを食べているときに思ったのが、猫舌の"手バージョン"はあるか、ということ。
熱いものを口に入れるとき、猫舌でない人と猫舌の人がいるように、インド人も食べ物を手に取るとき、そういうのがあるのかもしれない。
熱いものを持つことに対して、敏感な人も鈍感な人もいるだろう。
インド人の"猫手"な人を探したいと思った。
これも憶測だが、猫手の人は高確率で猫舌だと思う。
もうちょっと想像すると、14億人もいるのだから、インド人同士でこういう会話もしているかもしれない。
A「俺ぶっちゃけ熱いものを持つとき、冷まさないと無理なんだよね」
B「あ、そうだったんだ」
A「そうそう。で、調べたら、日本には"猫舌"っていう単語があるらしい」
B「どういう意味?」
A「熱い物すぐに食べられないんだって」
B「そりゃそうだろ。にしても猫てwww」
A「WHY JAPANESE PEOPLE!?」
っていう妄想はどうでも良いとして、食べ終わり、お会計のあと帰宅した。
家に着いて、DMをくれた方々とのやり取りの続きをしたり、不動産屋ともメールのやり取りをした。
そんなことをしていたら、あっという間に17時になっていた。
ということで、準備してジムへ。
今日は肩と腹を筋トレした。
もうちょっと詰めたかったな。
筋トレ終わり、シャワーを浴びて帰宅。
途中、オリジン弁当とスーパーに寄った。
オリジンでは唐揚げ弁当、スーパーでは水やコーヒーを購入した。
家に到着して、YouTubeを観ながら先ほど買ったものを食べる。
ジムに行くときも帰るときも、雨は止んでいて助かった。
それにしても今日も寒かった。
寝る直前、後藤正文の『朝からロック(朝日新聞出版)』を数ページ読んだ。
もうそろそろ読み終わりそうだ。
最後に、今日知った良い曲を。
sooogood!の『おそろしく愛すべき子どもたち』。
sooogood!(現在はKohei Shimizuに改名されているとのこと)はシンガーソングライターらしい。
ってきりバンドかと思った。
というのも、かなり前に別の曲『滅亡と恋』を聴き、sooogood!は頭に入っていて、この曲には女性ボーカルの声もあったからだ。
そこら辺は後日調べるとして、この『おそろしく愛すべき子どもたち』は、沢山の人の琴線に触れる曲だと思う。
世界観と脱力感が最高のバランスで紡がれていて、気がついたら聴き終わっているような、良い意味で不思議な曲だ。
タイトルも俺が好きな吉澤嘉代子さんの曲『えらばれし子供たちの密話』っぽくて、ぶっちゃけ聴く前からすでに虜になっていた。
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