良い日も、悪い日も、普通の日も、ごはんを作る。3 | 厚揚げ（絹ころ）と豚挽肉とキャベツの何か、を炊飯器で。

サバ缶、と思っていたのですが。サバ缶で作りたかったもの…トマト煮！を作るには…トマト或いはトマト缶が無かった。

なので。予定変更。手抜き。もうちょっと今日はゴロンゴロンしたい。脳内彼氏とお喋りしたい（ヤメロ）。

なので、本日も炊飯器さんにご登場願いました。

先日、出汁を取っておいた。プロテインシェイカーで。昆布と干し椎茸

そいつを釜に投入

厚揚げ（絹ころ！四角い！）も投入

醤油と…今日はどうしても、ちょっと甘じょっぱい！気分だったので、珍しく味醂も投入

この方にはとてもお世話になっている。でもその辺に売ってない

上の生姜を投入

豚挽肉も投入。本当は皮無しシュウマイを作るつもりだった

上に、向こうへ逝きそうだったキャベツも乗せてみた

出来た。上と絵面はあんまり変わらないけど

ちょっと食べると何か地味な味だ。でも、後からじわりと美味かった

何にも特別じゃないのに何かちょっと美味しい。

1人で食べる時は素敵なモノは作りません。

…訂正。ヒト様に食べて頂く時も、シャレオツ感は全無視。地味だけど心と体がなんかほっこりするヤツ、を作りたい。

…あ。でも…たまに攻め過ぎてしまうこともあった。例:湯葉で生春巻き、湯葉でラザニア

兎に角ですね。

わたしゃ…なるべく…自分で作った地味なごはんおやつを食べたい。だって…美味しいもん。口が馬鹿なのかもしれん。

でもよく考えたら。好きな料理は？って聞かれたら、お母さんの鶏ごぼうごはん！て応えてた。

手料理、誰かが、私のことを想って作ってくれた料理、が好きです。