歯磨き粉「Davids」を使ってみました
ここのところ「オーラルピース」(日本製の歯磨きジェル)を使い続けていた私ですが、気分転換にほかの商品を使ってみたくなりました。
そこで目をつけたのが「Davids」です。アメリカ製の歯磨き粉で、ラウリル硫酸ナトリウムは入っていません。
公式サイトによると、フレーバーは以下の4種類です。
・ペパーミント
・チャコール
・スペアミント
・ハーバルシトラスミント
私が今回選んだのは、ハーバルシトラスミントです。チャコール(活性炭入り)と迷ったのですが、ハーバルシトラスミントの売り文句「スパイスたっぷりのチャイのような甘いフレーバー」に惹かれて、これを選びました。
フレーバーについて
まず、興味深いフレーバーについて。
確かに「チャイ」という表現には納得しました。甘くてほろ苦い、独特の風味です。最初の2回くらいはその味に少し戸惑いましたが、今は慣れました。
また、この商品はミントの爽快感が非常に強いです。「甘いフレーバー」と謳われているハーバルシトラスミントですが、清涼感がすごいです。
歯を磨いている時よりも、歯磨きを終えてうがいをしたときにそれを感じます。
ミント以外の「チャイ」っぽい味は前座です!主役はミント!!(笑)
私が使っている「オーラルピース」のフレーバーがかなり優しいので、余計そう感じるのかもしれません。
私もまだ使い始めて間もないので、なんというか、この爆裂ミント感に驚いてばかりです(笑)。天然の材料にこだわった歯磨き粉って、清涼感は今ひとつという商品も多そうですが、このDavisは違います。
強めのミントフレーバーが大好き!という方や、起床後の歯磨きで目を覚ましたい!気分転換したい!という方にはおすすめです。
マスクで息がこもり、不快感を感じている方にも、向いている商品です。口の中を丸洗いするような爽快感を得られると思います。ミントの力は偉大です!
ホワイトニング効果について
個人的には、割と効果を感じています。
研磨剤入りの歯磨き粉をこれまでも使用したことは何度もありますが「なんかちょっと白くなった?」と思ったのは今回が初めてな気がします。
(※私がここでいう「白くなる」とは、あくまでも「歯の着色汚れが除去され、本来の歯の色になる」ということです。白い塗料を塗ったような人工的な白さのことではありません。)
コーヒーをよく飲むという方や、これまで使ってきた歯磨き粉ではホワイトニング効果を感じられなかったという方は、試してみる価値があるかもしれません^^
容器について
日本製の歯磨き粉ではあまり見かけない、金属製のチューブに入っています。このため、専用のチューブ絞りが同梱されていました。通常サイズ(149g)のほうには、チューブ絞りがついてくるようです。
私の場合、まだ開封したばかりなので使っていませんが、量が少なくなってきたら出番があると思います。
キャップについてですが、ワンタッチキャップではありません。私はワンタッチキャップが好きなので、少し残念です。急いでいるときや、出先で使うときには、ワンタッチキャップのほうが便利なんですよね〜。
ミニサイズ(50g)のほうだけでも、ワンタッチキャップにしてくれたら嬉しいです。
今日は以上です。
お読みくださり、ありがとうございました。