【生理】サニタリーショーツについて長年思っていること
私はサニタリーショーツについて、以前から思っていることがあるのです。今日はその思いをぶちまけたいと思います!
はじめに
私はnoteで記事を書く際に、特にジャンルを決めてはいません。しかし、生理に関連することを記事にするのは初めてです(私の記憶が正しければ)。
「こんな開けっ広げに書いていいのか?」という謎のためらいがあります。
しかし、結構前から感じてきたことなので、思い切って書くことにしました。共感してくれる方がいらっしゃれば、嬉しいです。
あなたはどっち派?
サニタリーショーツには、大まかに2つの種類がありますよね。「羽付きナプキン対応型」と「通常型」です。
実際にどのような名前で呼ばれているかについて、今日は重視しません。
この記事では、便宜的にこの2つの呼び方を用いようと思います。
「羽付きナプキン対応型」は、クロッチ部分が二重構造になっており、ナプキンの羽をショーツの内部に折り込めるようにしてあります。
「通常型」は、クロッチ部分が二重になっていません。クロッチ部分の生地がナプキン装着を前提としたものであることくらいしか、これといった特徴はないように思います。
みなさんは、どちらのタイプを好んで使っていらっしゃるのでしょう。
私は「通常型」派です!
(「羽付きナプキン対応型」も持っているので使っていますけど。)
私が「通常型」を好む理由
私は通常型のサニタリーショーツが好きなのですが、使っているナプキン自体は羽付きナプキンです。やっぱり羽付きナプキンの方がズレにくいんじゃないかと思って、使ってます。
「羽付きナプキン使ってるなら、羽付きナプキン対応型のサニタリーショーツを使えばいいじゃないか」と思われるかもしれません。
しかし、私は「通常型」が好きなのです。
その理由は、経血が横漏れしてもショーツが汚れないからです。
「羽付きナプキン対応型」は、二重になっているクロッチ(外側のほう)が、ナプキンの横幅より少し広く作られていますよね。これによって、ナプキンがショーツの生地よりも外にはみ出してしまうことを防いでいます。
しかし、ナプキンの横幅よりもクロッチの幅が広いがゆえに、経血が横漏れした時にショーツが汚れてしまうんです。
そもそも「羽付きナプキン対応型」の場合は、羽の部分が折り込まれ、ナプキンが二重のクロッチに沿う形で内向きになりがちなため、横漏れへの対応力が落ちてしまうのかもな〜と思っています。
これって、私のナプキンのつけ方が下手なだけなのでしょうか!?(笑)
私、「羽付きナプキン対応型」を使った時、いつも横漏れで汚れるんですよね・・。じわっと大きめに血が染みている時もあり、その時はがっかりします。
それに対して「通常型」は優秀です。
「通常型」の場合、経血の横漏れによるショーツへの被害がありません。股の部分に接するところが全てナプキンだからです。ナプキンの羽が最大限広げられてショーツの一部を覆う形になるため、横漏れしてもナプキンが汚れるだけで済みます。
個人的に、これは本当にありがたいです。ナプキンを取り外せば、ショーツ自体は綺麗なままですから。血で汚れてしまった時とは、全く気分が違います。
「ズボンやスカートが汚れるんじゃないの?」と思われるかも知れませんが、私の場合、そういうトラブルはほとんど経験していません。
肩身の狭い「通常型」
見た目を度外視するのなら、私は「通常型」+羽付きナプキンの組み合わせが最強だと思っています。しかし「通常型」の購入に苦労しています。
ランジェリーショップなどには、サニタリーショーツの売り場が設けられていますよね。私はそこに行ったとき「通常型」を探すわけです。
しかし、ないんです!ほとんどない!
9割がた「羽付きナプキン対応型」です。「通常型」は肩身が狭いです!(;ω;)
「通常型」を見つけた時は「おお・・あった!」と人知れず喜んでいます。
「通常型」をもう少し多く、お店に置いてもらえないものでしょうか?
おわりに
サニタリーショーツについての記事がこんな長文になろうとは、なんだか笑ってしまいます。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。
今日は以上です。
おやすみなさい。